「ザ・ソーシャルグッドアカデミア」のトークセッションに、イノベーション推進本部長 石原が登壇しました。

「ザ・ソーシャルグッドアカデミア」のトークセッションに、イノベーション推進本部長 石原が登壇しました。

2022年11月、Makaira Art&Design主催「ザ・ソーシャルグッドアカデミア(https://the-social-good-academia.com/)」第4回のトークセッションに、イノベーション推進本部 本部長の石原 英貴が登壇しました。

ザ・ソーシャルグッドアカデミアは、“ソーシャルグッドの社会実装者”を増やしていくことを目的に開催されているプログラムです。“ソーシャルグッドの社会実装“とは、ビジネス・商品・サービスなどを通じて、まだ解決されていない社会課題に対する社会価値を生み出し、そのインパクトを高め、継続的にその社会価値が提供される状態をつくることです。

当日は、「大手企業のソーシャル事業創出の最前線」をテーマに、株式会社リブ・コンサルティング ディレクター・松尾大輔様と石原がソーシャル事業創出におけるハードルや、そのハードルを乗り越える現場の取り組み事例、その中から見えてくる事業創出のポイントなどについて話し合いました。

石原からは、新規事業の創出を託された部門を企業の中の“出島”としないこと、そのためにオムロンのイノベーションプラットフォームとしての組織設計にこだわったといったイノベーション推進本部設立時の工夫、「どのような社会的課題を解決するのか」からスタートする事業創出プロセス、事業創出を進める上での“オープン化”の重要性などについてお話ししました。

詳細は、『ハフポスト日本版』で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63e1a439e4b0c2b49ae50b54