オムロン京都太陽が「2020年度関西スポーツ応援企業表彰」で、「特別賞」を受賞障がい者雇用の活躍機会拡大と障がい者の社会参加促進につながるパラスポーツへの支援が評価

  • 2021年01月28日
  • オムロン株式会社

オムロン株式会社の特例子会社であるオムロン京都太陽株式会社(以下、オムロン京都太陽)が、2021年1月26日、関西広域連合および関西経済連合会が主催する「2020年度関西スポーツ応援企業表彰」において「特別賞」を受賞しましたのでお知らせします。

関西スポーツ応援企業表彰は、従業員のスポーツ活動促進に向けた取り組みやスポーツ分野における社会貢献活動等を通じ、スポーツ振興や地域経済活性化に貢献している企業、および、健康経営の実践による従業員の健康維持・増進に取り組んでいる企業等を表彰する制度です。

今回、特別賞を受賞したオムロン京都太陽は、創業以来、「企業は社会の公器である」というオムロンの企業理念のもと、「事業を通じて、障がい者がいきいきと活躍し続ける社会づくりに貢献する」ことを使命としています。これまで取り組んできた障がい者雇用、障がい者の活躍機会拡大に向けた環境づくり、および障がい者の社会参加促進につながるパラスポーツへの支援、地域社会全体への貢献が評価されました。


京都マラソンの車いす競技部門に参加するオムロン京都太陽の社員


「2020年度関西スポーツ応援企業表彰」 「特別賞」 選定理由

  • 障がい者の積極的・安定的な雇用の継続
    1985年にオムロン株式会社と「社会福祉法人 太陽の家」による共同出資会社として設立以来、障がい者雇用の先駆者として障がい者雇用を促進しています。工場では、社員自らが個々の障がい特性に合わせた生産治具、補助具、半自動機などを設計、製作することで、一人ひとりの能力や個性を最大限に発揮し、活き活きと働き続けられる職場・環境づくりに取り組んでいます。


指先に障がいのある人でも、ナイロン袋の口を自動で開けてくれる治具を作成


  • ノウハウ提供による地域社会全体での障がい者雇用機会の拡大
    オムロン京都太陽は、毎年世界中の企業や団体から多くの見学者を受け入れており、コロナ禍での新たな取り組みとして、オンライン見学も行っています。また、障がい者の理解を深めてもらうための講演活動も行っています。長年にわたって培ってきた知見や障がい者雇用ノウハウを広く社会に伝えることで、障がいのある方々への就労機会の拡大や働く環境の改善に貢献しています。2017年には、オムロン京都太陽の施設内に障がい者雇用研修センターを設置し、特別支援学校の多くの生徒を現場実習に受け入れ、就労の学びの場の提供や、一般企業を対象とした現場実習セミナーも定期的に開催しています。


講演活動の様子 *2019年度実施


  • パラスポーツや地域社会発展への貢献
    オムロン京都太陽は、障がい者の心身強化と社会参加促進を目的とした京都車いすマラソンや京都で行われている全国車いす駅伝競走大会への協賛、および社員ボランティアによる支援を続けています。オムロンでは、障がい者の自立のためには、スポーツを通じたリハビリと心身の向上も重要と考え、大会をサポートしています。スポーツでも仕事でも活躍する、この両立によって、障がい者のさらなる活躍機会の拡大につなげています。


オムロンはこれからも、企業理念を拠りどころに障がい者を含めた多様な社員一人ひとりが個々の能力や個性を最大限に発揮し、活躍できる機会の提供をつうじて、イノベーションを創出し、よりよい社会、人が輝く豊かな社会づくりに貢献し続けてまいります。


関西スポーツ応援企業表彰について
従業員のスポーツ活動促進に向けた取り組みやスポーツ分野における社会貢献活動等を通じ、スポーツ振興や地域経済活性化に貢献している企業、および、健康経営の実践による従業員の健康維持・増進に取り組んでいる企業等を「関西スポーツ応援企業」として表彰し、広く周知することにより、企業におけるスポーツ活動を増進するとともに、スポーツへの参加に対する社会的機運の醸成を図り、「生涯スポーツ先進地域関西」を目指しています。関西圏域内の企業から優れた取組みを募集し、特に優れた取組みを「大賞」「スポーツ振興賞」「地域振興賞」「健康経営賞」「特別賞」として、表彰しています。
第2回「関西スポーツ応援企業表彰」受賞企業一覧
https://www.kouiki-kansai.jp/hodo/5571.html

オムロン京都太陽株式会社について
オムロン京都太陽は、オムロン株式会社と社会福祉法人 太陽の家の共同出資により1985年、主要製品である制御機器の生産工場として設立しました。「社会福祉法人 太陽の家」の創設者、中村裕先生と、オムロン創業者 立石一真の出会いにより、1972年に日本初の福祉工場として設立された、「オムロン太陽」に次ぐ2番目のオムロングループの特例子会社の工場となります。中村先生が掲げた、「No Charity, but a Chance! 〜保護より機会を〜」、そして、オムロンの社憲、「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」の理念のもと、障がい者雇用の促進活動や障がい者雇用ノウハウを広く社会に提供する活動に取り組んでいます。
https://www.kyoto-taiyo.omron.co.jp/

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