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オムロン、「IIFES2024」に出展
人と機械の能力を最大化する持続可能なモノづくり現場を披露

  • 2024年01月19日
  • オムロン株式会社

オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:辻永 順太 以下 オムロン)は、2024年1月31日(水)から2月2日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「IIFES2024」に出展します。

持続可能なデジタル化社会の実現に向けて、品質や生産性の向上とカーボンニュートラルの両立を目指す半導体や自動車業界をはじめとする製造業において、新たな技術の開発や新工法での投資が活発化しています。一方で、現場を支えるエンジニアや熟練作業者のモノづくり人材の不足が大きな課題となっています。また、多くの生産現場で品質と生産性を維持しながら、脱炭素化の要請に応えることが求められています。こうした中で、設備の稼働状態や工程に関わる人の現場データを結合して、設備の立上・稼働・保守の生産性を高めると同時に、製品が消費しているカーボンフットプリント*1を分析し、エネルギー消費を最小化した効率的なモノづくりの実現がますます重要になっています。

オムロンブースでは、モノづくり革新コンセプト「i-Automation!」を具体化した2つの次世代生産コンセプトラインを中心に、最新工法の実現を支える独自の制御アプリケーションとデジタルエンジニアリング技術を活用したモノづくり現場を再現しています。喫緊で解決策が求められるカーボンニュートラルに対しては、「エネルギー生産性*2」を高めるデータ活用ソリューションを初展示します。人と機械それぞれの潜在能力を最大限まで引き出しながら脱炭素化の要請にも応える、サステナブルで高い競争力を持つ新たなモノづくり現場を提案します。


<主な出展内容>

  1. 2つの次世代生産コンセプトライン

    1つ目は、グローバルで深刻化するモノづくり人材の不足に応える「人を超えるフル自働化ライン」です。ロボット統合制御やデジタルツインなどの技術を活用し、匠による手作業のロボット化、エンジニアの感性に依存していた設備の各種調整作業や保全業務などの自働化を実現します。2つ目は、人のスキルに頼ることが多い組立工程において、生産数量や人手の状況に応じて人と機械の作業を最適化する、「人とロボットが高度に協調するフレキシブルライン」です。生産ラインのレイアウトをスピーディに変更できる、自由度の高い「ロボットセルライン」をご提案します。

    フル自働化ライン,フレキシブルライン


  2. オムロン独自の革新アプリケーション技術

    2つの次世代生産コンセプトラインは、オムロンの制御機器群(ILOR+S*3)を、ソフトウェア技術で高度にすり合わせた独自の革新アプリケーションによって実現しています。 IIFES2024では、現場データとAIも組み合わせた、「人を超える自働化」で実現する革新的なアプリケーションを過去最大規模で展示します。開催中は、顧客現場の課題を熟知している弊社アプリケーションエンジニアが、現場の課題に合わせたライン・設備構築のポイントや人の可能性と設備の性能を最大限に引き出すためのノウハウをお伝えします。


  3. 現場データ活用サービス「i-BELT」によるエネルギー生産性ソリューション

    生産性や品質の向上と環境保全の両立が求められるモノづくり現場において、消費エネルギーを削減するだけではなく、モノづくりの生産性や品質を高め、生産量を向上させる、「エネルギー生産性」を最大化するソリューションをご紹介します。工場の装置間、工程間、各社の工場間での生産性とエネルギーデータを結合したソリューションも初展示します。オムロンはエネルギー生産性の倍増を目標に掲げる国際企業イニシアチブ「EP100」に加盟し、その取り組みを通じたエネルギー生産性向上に関する知見をお客様の製造現場に提供するべく取り組んできました。これまで自社工場やお客様の生産現場で培った技術やノウハウは「i-BELT」のソリューションとして提供しています。さまざまな共創活動の事例をご紹介しながら、お客様の現場課題に沿った施策をご提案します。

    【IIFES2024 オムロンブース イメージ】



開催日時 2024年1月31日(水)~2月2日(金)10:00-17:00
(オンライン会期:2024年1月31日(水)~2月16日(金))
開催場所 東京ビッグサイト 西ホール
公式ホームページ https://iifes.jp/
オムロン出展方法 リアル展示のみ
オムロンブース場所 東京ビッグサイト 西ホール 1-01
オムロン出展詳細 https://www.fa.omron.co.jp/event/iifes2024/

*1 商品やサービスにおける原材料の調達から廃棄・リサイクルに至るまで過程で排出される温室効果ガスの全体量をCO2量として換算すること
*2 2022年度の制御機器事業のエネルギー生産性は1.3倍(2016年度比)
*3 「Input(入力機器)」「Logic(制御機器)」「Output(出力機器)」「Robot(ロボット)」「Safety(安全関連機器)」という、オムロンが抱える現場製品群の頭文字をとったもの


“i-Automation!” について

オムロンは、独自のコンセプト“i-Automation!”を進化させ、モノづくり革新を牽引しながら、地球環境との共存と働く人の働きがいを実現し、持続可能な産業の発展に貢献する新たなオートメーションを創出します。未来のモノづくりに向け、「人を超える自働化」、「人と機械の高度協調」という新たな生産性のあり方を追求し、これらを支える「デジタルエンジニアリング革新」を通じ、オートメーションで人、産業、地球の豊かな未来を創造してまいります。
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オムロン株式会社について

オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供しています。詳細については、
https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
オムロン株式会社 ブランドコミュニケーション部
TEL:075-344-7175

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