オムロン、「中村裕杯 アジアドリームカップ2023」へ協賛
- 2023年07月14日
- オムロン株式会社
オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、2023年7月15日(土)~17日(月)に大分県別府市で開催される「中村裕杯 アジアドリームカップ2023」に協賛します。アジアの選手が集う4年に1度の国際バスケットボール大会に協賛することで障がい者の積極的な社会参加と自立化を応援します。
本大会は、2024年のパリパラリンピックを見据え、選手の強化と競技運営力の向上、そしてアジア地域における障がい者スポーツの発展と交流の促進を目的に一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟と、一般社団法人大分県車いすバスケットボール振興協議会が主催しています。車いすバスケットボールの歴史は古く、国内では1960年に社会福祉法人「太陽の家」の創設者 中村裕氏により大分県の国立別府病院で紹介されたのが始まりと言われています。同県に障がいのある人と健常者が共生しながら働くオムロン太陽株式会社を置くオムロンは、障がいのある人が車いすバスケットボールを通じて希望と勇気を持って社会に参加する意欲を喚起するとともに、広く障がいのある人への関心と理解を深めるために本大会に協賛しています。
オムロンは、今後も障がい者の積極的な社会参加を支援することで、「共生社会」の実現に貢献してまいります。
開催概要 | |
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大会名 : | 中村裕杯 アジアドリームカップ2023 |
日 程 : | 2023年7月15日(土)~17日(月) |
会 場 : | 別府市総合体育館「べっぷアリーナ」 (大分県別府市青山町8番37号) |
参 加 : | マレーシア、タイ、チャイニーズタイペイ、フィリピン、日本代表、九州選抜 |
<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、約120の国と地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。
- ■本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
- オムロン株式会社 ブランドコミュニケーション部
TEL: 075-344-7175