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理念の実践をリアルに実感!
先輩社員との座談会

前回の創業者記念館バーチャルツアーで、内定者はオムロン企業理念と創業者の想いへの理解を深めました。
それでは、“企業理念を実践する”とは、具体的にどのようなことなのでしょうか。
オムロンパーソンとして企業理念を体現する姿をリアルに想像するために、
8月20日には、先輩社員とのオンライン座談会を開催しました。
「TOGA (The Omron Global Awards)」のプレゼンテーションを観てのディスカッションや先輩社員とのブレイクアウトセッションを通じ、内定者は“理念の実践者”として活躍する未来に想いを馳せました。

- 理念を理解する2つのステップ -

  • STEP.1 理念実践の事例を知り理解を深める
  • STEP.2 ディスカッションで具体的に理解する

STEP.1企業理念実践の
取り組み事例を知ろう

Our Mission

事業を通じて社会的課題を解決し、
よりよい社会をつくる
TOGAとは?

経営と社員が一体となって企業理念の実践にチャレンジする取り組み——それが「TOGA (The Omron Global Awards)」です。
2012年からスタートしたTOGAでは、社員自らがソーシャルニーズの想像に向けて高い目標を設定し、チャレンジします。
そしてその結果をグローバルで仲間と共有し、お互いに“共鳴”し合うことをめざしています。TOGAを通じて、組織内はもとより、地域・職種を超えて社会的課題の解決や、新しい価値の創造について話し合う機会となり、毎年多くのテーマが世界中で宣言・実行されています。

Our Mission

社内外に共鳴した夢への想い。
TOGAの動画を視聴。

オンライン座談会では、まず2019年のTOGAにおいてゴールド賞を受賞した、オムロン社員によるプレゼンテーションを視聴しました。
世界に誇れる検査装置を開発し、世界中の自動車社会の安全に貢献したエピソードの原動力は、オムロン入社時から抱きつづけた「世界NO.1の装置をつくりたい」という夢でした。
真摯な想いは、部署を越えたオールオムロンに、更には社外にまで共鳴し、お客様から「オムロンにしかできないOnly1商品」と絶賛される製品の誕生につながりました。

REAL VOICE

  • 具体的な取り組み事例を通じ、オムロンは企業理念を実践している企業なのだと改めて実感できました

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  • 目標は公言することで力になることが分かりました。入社後に自分の目標をどのように実現していくかを考えながら業務に励みたいです

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  • 人を巻き込みながら、目標を持ってひたすらその実現のために行動することの大切さを学びました

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STEP.2先輩社員と
ディスカッション

Our Mission

企業理念の実践に必要な姿勢とは?
“情熱の共鳴”を直に体感

続いて、小規模のグループに分かれて先輩社員とのディスカッションを行いました。
内定者たちは、各部署の先輩社員に仕事をするうえで大切にしているモットーから、仕事の進め方、スケジュール管理の方法まで積極的に質問。
入社前の不安を解消するとともに、夢や目標を持って業務に取り組む先輩の姿を目の当たりにしながら、企業理念の実践に必要な熱量を直に体験する貴重な時間となりました。

REAL VOICE

  • 社員一人ひとりの情熱が伝わった座談会でした。その熱量が社内外に共鳴し、イノベーションを生み出しているのだと理解できました

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  • 私自身も世界に影響を与える製品を開発したい、そのような人間になりたいと考えています。今回の座談会でその想いを強くしました

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  • 先輩社員のみなさんが働くうえでのビジョンを明確に持ちながら、しっかりと業務に向き合っている点に共感しました

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EDITOR’S EYE

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社会課題と向き合う先輩は、数年後の自分

企業理念——それは何か遠い理想のようなものとして捉えられがちです。
しかし、オムロンでは、TOGAなどの取り組みを通じ、企業理念を具体的な目標として実行しています。
そしてそれを支えてきたものこそ、社会の役に立ちたい、社会をよりよくしたいと願う先輩社員の夢と歩みでした。
TOGA動画の視聴やディスカッションを通じ、内定者は先輩社員に自らの未来を重ねることができたのではないでしょうか。
事業を通じて社会的課題を解決し、よりよい社会の実現に貢献する——その使命を体現していくのは、未来のあなたです。

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