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Happy Women's day毎年3月8日は、国際女性デー

国際女性デーは女性の地位向上、ジェンダー平等を実現するため、1975年同日に国連で提唱されました。
およそ50年経った現在も、SDGsの1つとして
「男女平等を実現し、すべての女性と女の子の能力を伸ばし可能性を広げよう」
とうたわれている通り、世界中で取り組み続けなければいけない課題です。
オムロンでは、すべての社員のエンパワーメントの実現を目指し、女性活躍推進に注力しています。

働く女性たちと
一緒にチャレンジし続けたい
多様なキャリアを実現できる今、女性のキャリアの可能性も広がっています。
オムロンのD&Iへの思い、そして、いきいきと働く社員の日々のチャレンジを伝えることで、
一人ひとりが自分らしく輝くことができる社会を作っていきたいと考えています。

オムロンで働く
社員の声

国際女性デーというこの機会に、ライフイベントをクリアするためにメリットとなったオムロンの制度や
社内で「女性が働きやすい」と感じている/印象に残った社員の言動
について
アンケートを行い、『オムロンで働く社員の声』をまとめました

  • 自分が自分らしくあること、 自分が自分らしくあること、
    これを自分にも他人にも
    認められることを
    実践していきたい。
  • 女性社員向け研修に参加しましたが、何年 女性社員向け研修に参加しましたが、何年経っても一部の仲間とは交流が続いており、同期研修生から経営基幹職に昇格された方も多いです。こういった機会を企画、実践し色々な取組みをされており、本気で会社も応援しようとして頂いている、と感じました。
  • 企業理念の「人間性の尊重」のもと、相手を 企業理念の「人間性の尊重」のもと、相手を理解しようという姿勢のある方が多いと感じます。他者を応援する文化があるので日々前向きにチャレンジできると感じます。
  • 新入社員の時に難易度もわからず「管理職 新入社員の時に難易度もわからず「管理職になりたい!」と無邪気に言っていたのですが、やる気を尊重してくれ、早めにプロジェクトの担当を任せてくれたり、リーダシップ研修の機会をいただいています。
  • 復帰時、通勤時間がかかる環境で育児との 復帰時、通勤時間がかかる環境で育児との兼ね合いもあり慣れることに時間がかかりましたが、その状態に合わせて人事が異動を検討してくれたことで、育児と仕事のバランスできました!感謝します!
  • 男性上司が育休をとったり、お子さんの行 男性上司が育休をとったり、お子さんの行事やお迎えなどで日常的にフレックス勤務制度を活用しながら業務をされています。メンバもそれを当たり前に受け取り業務を進めていること!
  • 私の悩みや弱みのカバー、仕事の仕方、ま 私の悩みや弱みのカバー、仕事の仕方、また逆に強みを活かすことについてキャリア面談を実施してもらっています。お陰様で業務やキャリアの捉え方が変化していきました。自部門だけでなく、こういった部門があり、助けて下さる方がオムロン内にいること、深く感謝しています!
  • 開発に携わっていますが、女性だから、男性 開発に携わっていますが、女性だから、男性だからといって仕事の割り振りは差はありません!昇進のスピードが異なるということもなく、「普通に」仕事をできていること自体が良いと思います!
  • 仕事と家庭の両立ができるよう日々サポー 仕事と家庭の両立ができるよう日々サポートを頂き、特に自部門の上長やメンバーの方には感謝しています。困った時、突発は誰にでも発生するので、すみません、ごめんなさい、より誰もがお互いありがとう、と言い合える職場づくりを目指していきます。

D&I Nowオムロンの女性活躍推進の今

オムロンが、女性活躍推進をテーマに掲げるwebサイトを立ち上げたのは2023年6月。
以来、女性が輝き活躍できる企業とは何かを追究し、実際にオムロンで活躍する女性たちのリアルな声を、
インタビューやイベントを通して社内外に発信しています。
目指すのは、「ここで働きたい」「ここなら輝ける」と、女性たちが一歩踏み出す背中を、そっと押すこと。

Voiceイベント参加者のコメント

  • 同じリーダー職として共感できることがあり、参考になりました。年齢関係なく新しい環境に自らチャレンジしている姿に勇気づけられました。自分も周りを巻き込みながら、前向きにやりがいをもって仕事をしたいと思いました。
  • 結婚や子供がいてもキャリアをしっかり築くことができることを知れて、わたし自身も興味のあることにはどんどんチャレンジしていこうと思いました。
  • 現場でのリアルな取り組みは、就職先を選ぶ上での安心材料(不安払しょく)に繋がり、とても良い取り組みだと思います。
  • 周囲に女性の先輩が少なく、女性で活躍している方のお話を気軽に聞ける機会がないので、今年度開催されたイベントのレポートは参考になりました。自社内で活躍している女性の話を聞くことで自分の働き方を見つめ直す機会にもなり、育児などと両立もできそうだなという気がしてきて、勇気づけられます。
  • マネージャークラスの方のお話で、私自身にマネージャーはこうあらねばという凝り固まった考えの部分があったと改めて実感をしました。女性でマネージャーになる方はスーパーウーマンでなんでもできる、というわけではなく、様々な悩みを抱えながらも前向きにキャリアを考えていらっしゃる姿に勇気をもらえました。

これからもオムロンは、制度や形だけではない「本当のジェンダー平等」を
全体で考えられる企業として、様々な活動に取り組み続けていきます。
オムロンが考えるダイバーシティ&インクルージョンが実現できるまで

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