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「当たり前」の役割を超えて。
ITでめざす価値創造の土壌づくり


オムロン株式会社 グローバルビジネスプロセス&IT革新本部 CFI


林山

数カ国での海外出張を経験し、
基幹システムの導入を担当

オムロンに入社したきっかけを教えてください。

オムロン一筋でキャリアを築いた知人から、「オムロンは社員を資産として大切にし、成長させてくれる会社」だと聞き、他にはない魅力を感じて入社を決めました。実際に入社してみると、研修やメンター制度が充実していることに驚きました。私自身、大学時代は農業貿易の勉強をしており、ITに関するバックグラウンドはありませんでしたが、しっかりサポートしてもらえたことで、1年目から業務用のプログラミングが行えるまでに成長できました。

入社から現在までのキャリア形成と、現在の担当業務について教えてください。

入社後から基幹システム*1の置き換えに携わり、その後プロジェクトマネージャや、データの見える化で業務を効率化する「BIツール」の導入リーダを経験しました。このBIツールの導入に関連して、海外拠点の基幹システムを刷新することとなり、インド、ブラジル、タイ、インドネシア、ベトナムなどに出張し、各国に数ヶ月ずつ滞在しながら、プロジェクトマネージャとしてシステム構築に携わりました。現在は、日本において間接材購買システム*2を関係会社に導入するプロジェクトのITチームリーダを担当しています。
*1 基幹システム:会社の基幹的な業務(会計・販売・生産・購買・倉庫)を実行するシステム
*2 間接材購買システム:直接製造に使われるもの以外の消耗品などの間接材の購買システム

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サリーを着て出社した思い出。
現地メンバーとの絆を深め、目標を達成

お仕事で成長を感じたエピソードを教えてください。

最初に滞在したインドでは、言語や文化、現地の税制変更に関するスピード感などが日本とは全く異なることから、非常に苦労しました。さまざまな困難がありましたが、チームで一緒に取り組むことを大切にし、辛い物が苦手でも毎日一緒にカレーを食べたり、民族衣装のサリーを着て出社したりと、現地のメンバーに馴染むよう心がけました。結果として、メンバー全員が一丸となり、目標通りの日程で大きな問題もなくシステムをリリースすることができました。信頼し合えるチームで目標を達成できたときに、メンバーが見せてくれるきらきらした眼差しを見ることが一番のやりがいです。

グローバルなチームとの協働において、どのようなことを心がけていますか?

自分の常識は相手の非常識かもしれないことを意識するようにしています。日本における暗黙の了解や空気を読む習慣は海外では通用しないため、相手に頼みたいことを明確にはっきりと伝えながら、時差や体調など、仕事以外の事情にも配慮するよう心がけています。

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最新技術の提案や発信を通じ、
社会的課題の解決を支えたい

担当業務を通じ、社会的課題の解決にどのように貢献したいと考えていますか?

オムロンの一員として、社会的課題の解決をITの力でサポートしたいと考えています。
いまやITなしでは会社の業務は回りませんので、ITは会社における水や酸素のような当たり前の要素に捉えられがちです。もちろんその通りなのですが、変化の激しい現代社会においては、「当たり前」を供給することにとどまらず、常に最新技術を提案・発信していくことが欠かせないと思っています。
これからのITチームに求められるのは、水や酸素だけではなく、イノベーションの創出を加速させる栄養分の提供なのかもしれません。社会的課題の解決を促進する土壌づくりに貢献したいと思います。

あなたにとって、オムロンはどのような会社ですか?

オムロンは、志があり、準備ができている社員の背中を押して挑戦させてくれる会社です。人財の育成を社会貢献のひとつとして捉え、積極的に人に投資しています。こうした環境に応えられるように、今後は仕事を通じて、もっともっと多様な国・文化・背景の違うメンバーが集まり、新しい価値創造ができる場を提供できるリーダをめざしたいです。

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取材時期:2022年12月

Our Stories

「人間性の尊重」を重要視するオムロンには、
多種多様な強みを持ち、発揮できる人財
が在籍しています。
社員一人ひとりのインタビューを通じ、
仕事のやりがいやキャリア形成、
女性活躍、ダイバーシティなど、
さまざまな角度から「オムロン」を紹介します。