オムロン内定者
交流イベントレポート
オムロンでは、3日間にわたる内定者交流イベントを実施しました。
参加者は、オムロンの社風を肌で感じ、企業理念への理解を深め、理念の実践を先輩の姿勢から学びました。
そんなオムロンの未来を担う次世代のメンバーたちは、“オムロンらしさ”をどのように捉えているのでしょうか。
内定者が感じた、他社にはないオムロンの強みとは?オムロンだからこその個性や魅力とは?
——内定者の“生の声”から、オムロンの魅力を徹底解析します。
オムロンらしさって、何?
⾯接で
⾻の髄まで深掘り。
その理由とは?
オムロンの答え
“骨の髄まで深掘りする”——内定者交流会では、そんなオムロンの面接の特徴を、多くの参加者が指摘しました。オムロンでは、選考過程で研究内容や人柄を深く掘り下げることで、
当社の企業理念や事業内容にマッチした人材を採用しています。
その背景にあるのは、人を大切にする文化と、対話を重視する「傾聴の習慣」です。
一人ひとりを尊重しながら、相手の意見に真摯に耳を傾ける姿勢は、個性豊かなチームで協働し、
新たなテクノロジーで社会的課題を解決することに貢献しています。
「入社の決め手」
第1位は
“雰囲気の良さ”
オムロンの答え
内定者交流会アンケートで、約50%以上がオムロン入社の決め手を
「雰囲気の良さ」と回答しました。面接担当者による丁寧なヒアリングにより、新たな自己発見につながったと答えた参加者も多数いました。そうした“良い雰囲気”を醸成するものこそ、人を大切にするオムロンの文化です。
相手を尊重し、日常的なコミュニケーションで丁寧に向き合う社風のもとで、
それぞれが持ち味を再発見しながら、本来の実力を最大限に発揮できる環境がオムロンにはあります。
オムロンが
チャレンジし続ける
のは、なぜ?
オムロンが
チャレンジし
続けるのは、なぜ?
オムロンの答え
オムロンでは、大切にする価値観として「絶えざるチャレンジ」を
その企業理念に掲げています。「絶えざるチャレンジ」は、新しい価値を提供し、これまでにない解決方法を編み出し、
積極的に変化を生み出す原動力になるものです。
前例のない新しいことに挑戦し続けることで「ソーシャルニーズの創造」につなげ、
社会的課題の解決を通じてよりよい社会を実現するために、
リスクや失敗を怖れない一人ひとりの挑戦を、全力でバックアップします。
あなたの研究が、
いつか世界を
変える。
オムロンの答え
自分が没頭してきた研究が、新たなテクノロジーとして芽吹き、
現代社会を悩ませる課題の解決に貢献するオムロンでは、そうした夢を実現させることができます。
事業を通じて社会的課題の解決に貢献し、社会の持続的な発展に貢献し
続けることを使命とするオムロンで、
あなたの研究や技術力により、世界をよりよいものに変えてみませんか。
理念は唱えるもの
じゃない、
実践するものだ。
オムロンの答え
内定者交流会アンケートでも、
「社員が企業理念を強く意識して働いている点が入社の決め手になった」
との回答が多数ありました。「事業を通じて社会的課題を解決し、よりよい社会をつくる」というオムロンの企業理念は、
単なる理想でも机上の空論でもなく、実践するための具体的指針です。
企業理念実践を推し進めるため、企業理念に基づくテーマを宣言し、
チームで協力しながら取り組む活動である「TOGA」も2012年度からスタート。
各テーマからの学びを一人ひとりが次の行動へとつなげ、
共感を社内外に広げることで社会に、世界に貢献していくことをめざしています。
50年後の未来を
的中させた?SINIC
理論のすごさ。
オムロンの答え
50年前から現代社会の在り方を的確に予測していた?
——そんな未来予測理論をオムロンは半世紀前に発表しています。「SINIC理論」とは、創業者・立石一真が1970年、国際未来学会で発表した未来予測理論です。
パソコンやインターネットも存在しなかった高度経済成長のまっただ中に発表されたこの理論は、
情報化社会の出現など、21世紀前半までの社会シナリオを、高い精度で描き出しています。
利益の追求で終わら
ない、オムロンで
働くやりがい。
利益の追求で
終わらない、
オムロンで働くやりがい。
オムロンの答え
「企業は社会の公器である」
「企業は社会に役立ってこそ存在価値があり、利潤を上げることができ、存続していける」そうした創業者 立石一真の信条・理念は、オムロンのDNAとして今日に至るまで継承されています。
利益が第一に優先されることの多い現代社会ですが、
オムロンでは自分の研究や業務内容が社会に役立つことにやりがいを感じながら働くことができます。
どこよりも
早かった
選考
どこよりも
早かった選考
オムロンの答え
内定者交流会では、
そのスピード感のある選考過程に関する回答が多く挙がりました。“傾聴の文化”が存在するオムロンでは、選考過程においても相手の話にしっかりと耳を傾け、
綿密なヒアリングを行っていることは前述の通りです。
こうした文化的背景をもとに、面接中に充分な情報を聞き出していることが、
他社と比較してもスピード感のある選考につながっていると考えられます。