We are Shaping the Future! 私たちが手繰り寄せる未来ストーリー
社員インタビュー 学生の皆さんと語りたい
技術者が最大限に活躍できる場を見極めるために──技術・知財本部では、画一的な選考プロセスではなく、技術者一人ひとりの可能性を多角的に捉える採用活動に挑んでいます。今後のオムロンを支える人財の採用を担う松本さんと山越さんに、その独自のアプローチと"最適なマッチング"を追求する想いをお伺いしました。
■プロフィール
技術・知財本部 採用担当
| 松本 紗也加さん | 技術・知財本部 ピープル&カルチャープロデュースセンタ ピープル&カルチャープロデュース部 ヒューマンキャピタルマネジメントグループ / 2018年入社 |
| 山越 奈美さん | 同上 / 2023年入社 |
※組織名、役職などは2026年3月時点のものです
まずはお二人が担当する業務内容についてお聞かせください。
山越:私は主に、学生の皆さんとオムロンをつなぐ窓口の役割を担っています。具体的には、インターンシップの企画・運営に加え、選考までの学生の皆さんや内定者のサポートなどが中心です。学生の皆さんが安心して選考に臨み、自分の進路を考えられるよう、丁寧なサポートを心がけています。
松本:私は年間の採用計画や方針に関する検討・提案を行いながら、各大学との関係構築なども担当しています。技術・知財本部としてどのような人財を迎えたいかについて考え、部門マネージャーや現場メンバーと連携しながら、新卒採用活動全体を推進しています。
松本 紗也加さん
採用担当になったきっかけを教えてください。
山越:もともとは営業職でエントリーしていましたが、選考過程で人事の仕事を提案いただきました。大学時代に塾講師のアルバイトをしており、生徒一人ひとりの目標に寄り添いながら成長を支えることにやりがいを感じていました。その経験から、社員を支える人事の仕事にも同じような価値を見出し、挑戦したいと思いました。
松本:私も内定のタイミングで技術・知財本部の人事部門への配属を打診されました。理系出身として、会社の技術創出に関わりたいという思いがありましたし、人と関わることが好きだったので、技術者を採用という形で支える仕事に強い魅力を感じ、迷わず引き受けました。
お二人がオムロンを選んだ理由は何だったのでしょう?
松本:幼い頃に喘息を患っていたことがあり、身近にオムロンの体温計や医療機器がありました。就職活動を通して改めてオムロンについて調べる中で、企業理念や"Sensing & Control + Think"という技術への考え方に共感してオムロンへ応募しました。
山越:企業説明会で、オムロンが社会的課題の解決にどのように取り組んでいるかを知り、興味を持ちました。最終的な決め手は、選考過程で出会った先輩社員の方々とのコミュニケーションです。一人ひとりに丁寧に向き合ってくれる姿勢から、「人を大切にする会社」だと感じました。
採用活動で、意識していることは何ですか。
松本:研究成果だけでなく、「どのようにテーマを設定し、仮説を立て、試行錯誤してきたか」というプロセス面を重視しています。開発現場では、自ら課題を見つけ、やり切る力が求められるからです。そのため、履歴書に書かれた研究内容に加え、論文や学会発表などの資料にも目を通しています。
山越:入社に至るかどうかに関わらず、オムロンでの経験がその学生の皆さんの将来のキャリアにとって意味のあるものになってほしいと考えています。だからこそ、オムロンと相性が良さそうだと感じた学生さんとは、できるだけ多く対話の機会を持つようにしています。
採用担当としてどんな点に力を入れたいですか。
松本:採用活動は企業が一方的に人を選ぶ場ではなく、「会社と人との対話の場」だと捉えています。オムロンならではのコミュニケーションと創造的なアプローチを通じて、オムロンと学生の皆さん双方が納得できる出会いを生み出したいです。採用に関わるすべての人に安心と信頼を届けることが目標です。
山越:人事としてこれまで以上に成長できるよう、コミュニケーション力やキャリア支援の知見を高めることに力を入れています。採用に関わった学生さんから「相談してよかった」と思ってもらえる存在になることが目標です。
山越 奈美さん(左)
どのような学生がオムロンで力を発揮できると思いますか。
松本:まずは、純粋に技術が好きな人ですね。自分が取り組んできた研究について楽しそうに語ってくれる学生さんを見ると、オムロンでも新しい価値を生み出してくれそうだと感じます。
山越:分かります。例えば技術について一つ質問をすると、10個くらい答えが返ってくるような方ですね(笑)。私たちが専門的な内容をすべて理解できなくても、技術への熱意や好奇心はしっかり伝わってきます。
松本:そうした姿勢は、現場のエンジニアに推薦するうえでも大切なポイントになります。加えて、その技術を通じて社会をよりよくしたいという思いがあると、オムロンでの活躍につながると感じます。
エンジニアにとってオムロンの技術・知財本部で働く魅力は何だと思いますか。
松本:若手でも上司に「自分はこうしたい」という提案をしやすく、挑戦する人を応援する雰囲気が大きな魅力です。その一つの事例として、早い段階から一定の裁量を持って仕事を任されています。学会にも積極的に発表されていますし、技術が大好きなメンバーが集まっているので、入社年度や組織の枠を超えて、業務以外の場でも、「論文を出そう」や「勉強会を開こう」といった、お互いを高め合う活動も活発に行われています。
会社としてのスキルアップ支援は、社内研修制度に加え、自己啓発支援制度も充実しています。「社内勉強会支援」や社外講座受講時の「高額外部学習講座受講支援金」制度など、自身のキャリアにあった支援制度を選択することができます。
さらに、技術・知財本部では、独自の育成体系を設定しており、キャリア・ジョブ・スキルの重なり(=やりがい)が大きくなるよう支援しています。実践で使う知識を学び、学んだ知識・スキルをジョブで活かして成長するサイクルを確立していくことを期待し、OJTとOff-JTを連動した育成体系を構築しています。技術の幅を広げたい人、専門性を深めたい人にとって最適な環境だと思います。
山越:さらに高い専門性を発揮したい人に対しては、"スペシャリスト制度"を設けて活躍の機会拡大を支援しています。将来的にも技術者としてスキルを磨き続ける場があります。
技術的に難しい研究開発にチャレンジしているため忙しい時期もありますが、プライベートの時間を大切にしている方が多いです。働きやすい制度とサポート体制が整っているので、適切なワークライフバランスを保ちながら活躍できる環境だと感じます。
技術・知財本部のキャリアについてはこちら:人財育成&キャリア|技術・知財本部採用サイト

最後に、オムロンに興味を持つ学生に向けてメッセージをお願いします。
松本:技術・知財本部では、一人ひとりの社員の「やりたいこと」や「仕事に対する意思」をとても大切にしています。自分の考えを表明すれば、上司や仲間が支えてくれる環境があります。新しい技術に挑戦したい方、難しい課題を解決して成長したい方、世の中に役立つ価値を生み出したい方にとって、やりがいを持って働いていただける環境だと自信を持っておすすめします。
山越:在宅勤務やフレックス制度などの勤務形態について質問を受けることが多いのですが、さまざまな制度が整っているので安心いただけると思います。ただ、それ以上にお伝えしたいのは、オムロンには同じ志を持つ仲間と一緒に、好きな技術を追究していける環境があることです。環境と人の両面でオムロンの魅力を発見していただけるよう、私たちも伴走しながらサポートしていきたいと思います。