キャパシタを利用した世界最大級の新エネルギー活用システムを構築
- 2006年10月31日
- オムロン株式会社
- 太陽光発電の電力を3号館の照明用に供給。さらに、3号館から1号館に電力を送り、1号館の照明用にも供給。
- 太陽光の発電量が少なく、それだけで電力を賄えない時は、自動的にキャパシタに蓄電しておいた電力も活用
- どちらか一方のキャパシタの電力を使い切った時は 、もう一方のキャパシタから電力を融通し、3号館・1号館の両方に継続して電力を供給
※ 図は3号館側のキャパシタ蓄電電力を使い切った時 - 両方の電力を使い切った時は、自動的に商用電源からの電力供給に切り替え