Technology Management

- オムロンが取り組む技術経営

オムロンの技術経営とは、「社会的課題を解決するため、技術革新をベースに近未来をデザインし、
その実現に必要な戦略を描き、実行する経営スタンス」です。
そのために、技術方針や技術理念を定め取り組んでいます。

MISSION VISION

CREATIVITY

PRODUCTIVITY

Mission

オムロンの技術方針

コア技術の進化により
オートメーションを拡張し、人の能力を最大限発揮させる
“人が活きるオートメーション” を社会実装する

オムロンは、創業者 立石一真の経営理念「機械にできることは機械に任せ、
人間はより創造的な分野で活動を楽しむべきである」を拠り所として、
コア技術の研究開発を行っています。

Vision

オムロンの技術理念

ソーシャルニーズを創造する、人と機械の関係の革新

オムロンでは、人と機械の関係性を“代替” “協働” “融和”の3つの段階と定義し、
それぞれ進化していくと考えています。人がより創造的な活動をするために、
人と機械の関係がどうあるべきなのかをゼロから見直し、
再定義することでソーシャルニーズの創造を加速していきます。