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2025年12月02日

オムロン名誉顧問の立石文雄、「京都府産業功労者表彰」受賞

オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:辻永順太)の名誉顧問・立石文雄が、京都府の「京都府産業功労者表彰」を受賞しましたことをお知らせいたします。

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京都府の西脇知事(各写真の左)から表彰状を授与された立石文雄(各写真の右)

「京都府産業功労者表彰」は、商工業団体の運営又は事業活動を通じて、京都府の産業発展に大きく貢献された方々を表彰する制度で、1981年から実施されています。オムロンからの受賞は、2010年の相談役・立石信雄(当時)以来、2度目となります。

立石文雄は、1975年にオムロン株式会社(当時は立石電機株式会社)へ入社後、カナダおよび欧州の現地法人での経営経験を経て、2013年に取締役会長に就任しました。京都発のグローバル企業として、世界各国への事業展開を加速させ、京都の産業基盤の強化に寄与してきました。
また、京都府内の経済団体で要職を務め、京都の産業発展と地域社会への貢献にも尽力してまいりました。
さらに、2020年からは「公益財団法人立石科学技術振興財団」の理事長として、"人間と機械の調和"を促進する研究活動および国際交流に対する助成を通じて、日本の科学技術の発展に寄与してまいりました。

■名誉顧問・立石文雄のコメント
このたびは栄誉ある表彰を賜り、誠に光栄に存じます。取締役会長としての10年間を振り返ると、"よりよい社会づくり"を掲げた創業者の志に、少しでも近づくことができたのではないかと思っております。また、京都商工会議所副会頭や京都工業会の副会長としての活動を通じて、京都産業の発展に微力ながら携われたことも励みとなっております。今後も名誉顧問として社員一人ひとりの挑戦を応援し続けるとともに、社会の持続的発展に力を尽くしてまいります。

<オムロン株式会社について> 
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品、そしてこれらの事業をつうじて取得した多種多様なデータを活用したデータソリューション事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、現在では全世界で約2.7万人の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供し、よりよい社会づくりに貢献しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。

本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
オムロン株式会社
ブランドコミュニケーション部
TEL: 075-344-7175

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