誰もが相互に尊重し合いながら、積極的に参加・貢献できる「共生社会」の実現へ
オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、2025年11月16日(日)に開催される「第44回大分国際車いすマラソン」に、プラチナパートナーとして協賛します。
大分国際車いすマラソンは、1981 年の国際障がい者年に、世界で初めて⾞いす単独の国際レースとして開催されたマラソン大会です。第27 回⼤会からは国際パラリンピック委員会の公認⼤会となっており、現在では世界中の⾞いすランナーが⽬標とする世界最高峰のレースです。開催地 大分県に、オムロン太陽株式会社(障がいのある人とない人が共生しながら働く特例子会社)を置くオムロンは、大会の趣旨「障がいのある人が希望と夢を持って社会に参加する意欲を喚起し、広く国民に障がいについての関心と理解を深める場を提供する」に賛同し、第8回大会(1988年)から毎年本大会に協賛しています。
今年は、グローバル17カ国から212人の選手がエントリーします。オムロンからは、3人が選手として出場するほか、40人の社員がボランティアとして大会運営に携わります。また、フルマラソン・ハーフマラソン、それぞれで最も早くゴールした男女に、オムロン賞としてトロフィーやオムロンヘルスケアの商品を贈呈します。
■オムロンからの出場者
【フルマラソン】
・オムロン太陽 笹原廣喜
【ハーフマラソン】
・オムロン太陽 笹原拓歩
・オムロン京都太陽 中井康彦
オムロンは、本大会への協賛や日々の活動を通して、これからも誰一人取り残さない「共生社会」の実現に貢献いたします。
<関連リンク>
第44回大分国際車いすマラソン|公式サイト
https://kurumaisu-marathon.com/
企業と人財アトラクション|サステナビリティ|オムロン
https://www.omron.com/jp/ja/sustainability/social/talent-attraction/
<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品、そしてこれらの事業をつうじて取得した多種多様なデータを活用したデータソリューション事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、現在では全世界で約2.7万人の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供し、よりよい社会づくりに貢献しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。