オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:辻永順太 以下、オムロン)は、2025年11月7日開催の取締役会において、「中期ロードマップ SF 2nd Stage」を決議いたしましたので、以下のとおり、お知らせいたします。
■「中期ロードマップ SF 2nd Stage」について
オムロンは、2024年4月より、収益・成長基盤の再構築を目的とした構造改革プログラム「NEXT2025」に取り組んできました。同プログラムが本年9月に完了したことを受け、新たに2026年度から2030年度までの5か年を対象とする「中期ロードマップ SF 2nd Stage」を策定いたしました。
本ロードマップでは、成長を実現する事業ポートフォリオへの転換を進め、利益を伴う持続的な成長を通じて企業価値のさらなる向上を目指します。
■詳細情報
「中期ロードマップ SF 2nd Stage」の詳細につきましては、下記リンクをご参照ください。
https://www.omron.com/jp/ja/ir/irlib/osgs.html
<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品、そしてこれらの事業をつうじて取得した多種多様なデータを活用したデータソリューション事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、現在では全世界で約2.7万人の社員を擁し、130ヶ国以上で商品・サービスを提供し、よりよい社会づくりに貢献しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。