剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想に関するお知らせ
- 各位
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平成26年10月28日
会社名 オムロン株式会社 代表者名 代表取締役社長 山田 義仁 コード番号 6645 上場取引所 東証第一部 問合せ先 経営IR部長 奥村 俊次 TEL 03-6718-3421
当社は、平成26年10月28日開催の取締役会において、下記のとおり平成26年9月30日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想について決議しましたので、お知らせいたします。
記
- 剰余金の配当(中間配当)の内容
決定額 直近の配当予想
(平成26年4月24日公表)前期実績
(平成26年3月期中間配当)基準日 平成26年9月30日 同左 平成25年9月30日 1株当たり配当金 31円00銭 27円00銭 25円00銭 配当金の総額 6,823百万円 ― 5,503百万円 効力発生日 平成26年12月2日 ― 平成25年12月2日 配当原資 利益剰余金 ― 利益剰余金
- 配当予想の内容
1株当たり配当金 基準日 第2四半期末 期末 年間 前回予想 27円00銭 36円00銭 63円00銭 今回修正予想 ― 40円00銭 71円00銭 当期実績 31円00銭 ― ― 前期実績
(平成26年3月期)25円00銭 28円00銭 53円00銭
中間配当、および期末配当予想の理由
当社の株主還元方針におきましては、企業価値向上に向けた成長投資のための資金を確保した上で、フリーキャッシュフローのレベルも勘案して株主さまに還元することとしております。具体的な配当額に関しましては、年間の配当性向25%以上を維持し、DOE(株主資本配当率)2%を当面の目標としております。
本日公表の平成27年3月期第2四半期連結累計期間の業績結果および通期業績見通しは、当初の予想を上回る好調な結果および見通しとなりました。そのため、平成27年3月期の中間配当を前回予想の27円から4円増額して31円に決定いたしました。また、期末配当予想も前回予想の36円から4円増額して40円といたしました。年間の配当予想は71円となる見込みです。
以上