OMRON

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過去のイベント

これまでに開催した株主さま向けのイベントや工場見学会の報告をご覧いただけます。

コミュニケーションプラザ

オムロンでは、潜在するニーズを感知し、社会課題を解決する技術・製品・サービスを世に先駆けて開発、 提供していくことを「ソーシャルニーズの創造」と称し、創業以来、当社のDNAとして受け継いできました。 コミュニケーションプラザでは、創業から現在そして未来へと続く「ソーシャルニーズの創造」の取り組みを紹介しています。

2025年8月28日(木)、9月3日(水)、9月5日(金)

参加人数:62名

コロナ禍で中断していた株主さま向けイベントを6年ぶりに実施しました。今回は、2025年度6月号の株主通信を通じて参加を募り、62名の株主さまにご参加いただきました。今後も株主の皆さまにオムロンへの理解を深めていただけるようイベントを開催してまいります。引き続き、ご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。

プログラム
1. オムロンコミュニケーションプラザ見学
2. 経営状況説明会
3. 質疑応答

参加者からの声
「本日の見学で理解が深まりました。歴史的に長く、技術力の高さに感動しました」
「新しい技術の商品や機器など、大変興味深く見学できました」
「実際に体験できたことは、会社を理解する上で効果大でした」
「役員の方の説明も非常に分かりやすかったです」
「オムロンさんを投資(協力)したい気持ちが強くなりました」

オムロンコミュニケーションプラザは一般の方にも見学いただけます。
見学には事前申込が必要です。
https://www.omron.com/jp/ja/about/promo/showroom/plaza/

2019年9月26日(木)、27日(金)

参加人数:108名

第3回目となる工場見学会を実施しました。今回は、2019年度の株主優待のご案内を通して、120名の参加者を募りました。直前のキャンセルもあり、当日は108名の株主さまにご参加いただきました。
株主の皆様にオムロンをより深く知っていただけるようなイベントを、これからも継続して開催してまいります。

プログラム
1. 会社紹介と工場設立の経緯
2. 障がい体験
3. 工場見学ツアー
4. 質疑応答

参加者からの声
「オムロンの企業理念が良く理解できた」
「障がい者の方々が普通に働いておられて驚きました」
「素晴らしい工夫された工場があることを嬉しく思います」
「このような工場見学はなかなか体験できないので、非常に有意義でした」
「自分の職場にも持ち帰って工夫できる点は真似させてもらって改善したい」

オムロン京都太陽工場では、一般の方からのお申し込みも受け付けております。
詳しくは、こちらから。
https://www.kyoto-taiyo.omron.co.jp/social/

2019年3月7日(木)、8日(金)

参加人数:113名

昨年の8月に企画した株主さま向けの工場見学会(全4回)は、うち3回が台風のため開催が延期となっておりました。この度、台風でご参加いただけなかった方に加え、前回の落選から一部繰り上げ当選となった方を合わせて合計113名の株主の皆さまに、オムロン京都太陽(株)をご見学いただきました。

前回と同様に、工場設立の経緯や概要説明の後、障がい者が普段どのような不便さを感じているのか、参加者の皆さまには様々な道具を使って体験していただきました。
指先の麻痺や、下半身の麻痺、そして文字が読めない・理解できないという知的障がいを、この工場で働く従業員たちはどうやって克服し、健常者に負けないパフォーマンスを出しながら働いているのか、その後の工場見学で説明させていただきながら、実際にご覧いただきました。
終了後のアンケートでいただきました、お声をいくつかご紹介させていただきます。

「工場内は色々工夫されていてびっくり致しました。今日は来てよかったです。」 「障がい者が障がい者のために機械をつくるとは考えてもみなかったことでした。こういう工場が日本で沢山できますように。」 「すばらしいの一言です。障がいのある方が希望をもてる会社だと思いました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。」 「人間が生き生きと働けること、障がい者の方を受け入れる体制や工夫が素晴らしいです。すごく勉強になりました、ありがとうございました。」

これからも引き続き、株主の皆様にオムロンの企業理念を実感して頂けるイベントを開催してまいります。

指先の麻痺の体験
下半身麻痺の体験
実際に機械を動かして
説明する様子
2018年8月23日(木)

参加人数:27名

  • *当初、2日間で4回(計100名)を予定しておりましたが、台風の影響で1回のみの開催となりました。
    中止となった3回については、冬以降に延期とさせていただきます。

工場設立の経緯や概要説明の後、障がいがあるという状態を参加者に理解していただきやすいように、指先の麻痺や、文字が読めない・理解できない状態での作業を疑似体験していただきました。
その後、実際の工場見学を通じて、障がい者が抱える様々な問題をどのように克服しているかをご覧いただきました。
終了後のアンケートでは、「オムロンが障がい者の雇用、活き活きと働ける就労環境整備に先駆的取組をしてきたことに敬意を表したい。」「様々な工夫に感動した。」「障がいにやさしい工夫は、健常者にも共通なのだということがわかった。」などのお声をいただきました。

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