センシング&コントロール+Think
「センシング&コントロール + Think」はオムロンが誇る全社共通のコア技術です。
オムロンはそれぞれの時代に先駆けた価値を生み出すために、独自のコア技術を進化させてきました。
「センシング」とは現場の知見に基づき、人やモノの状態・情報から必要なデータを取得することです。
「コントロール」とは、「センシング」によって得られた情報をもとに、現場に適切なソリューションを提供することです。
そして2011年からは、今後AI、IoTなどの技術革新が進む中で、より賢く価値に変換させる必要があるという考えのもと、センシング&コントロールに「人の知恵」を表す「+ Think」を新たに加えました。
現場から必要な情報をとりだし(Sensing)、蓄積したデータから人の知恵をプラスして機械が解析し(Think)、現場にソリューションとして提供する(Control)技術は、オムロンの各事業で活かされています。
これからも社会に貢献できる価値を最大限に生み出すべくコア技術の強化と進化に取り組んでいきます。