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利益配分に関する基本方針の一部変更、および平成26年3月期 第2四半期末配当予想に関するお知らせ

  • 各位
  • 平成25年4月25日
    会社名 オムロン株式会社
    代表者名 代表取締役社長 山田 義仁
    コード番号 6645
    上場取引所 東証、大証 各市場第一部
    問合せ先 経営IR部長 奥村 俊次
    TEL 03-6718-3421

当社は、平成25年4月25日開催の取締役会において、下記のとおり利益配分に関する基本方針の一部を変更するとともに、新しい基本方針に基づき、平成26年3月期第2四半期末配当金の予想を決議いたしましたので、お知らせいたします。

  1. 利益配分に関する基本方針の一部変更について(下線部が変更箇所を示しております)

    (変更前)
    当社は配当政策を最重要課題のひとつと捉え、株主の皆様への利益配当に関しましては、つぎの基本方針を適用しております。
    1. 「企業価値の長期的最大化」に向け、将来の事業拡大に必要不可欠な研究開発、設備投資などの成長投資を第一優先とし、そのための内部留保を確保いたします。
    2. 成長のための内部留保を確保したあとの余剰資金につきましては、フリーキャッシュ・フローのレベルも勘案のうえ、可能な限り株主の皆様に還元していく所存です。
    3. 毎年の配当金につきましては、必要とする内部留保のレベルにもよりますが、連結業績ならびに株主資本利益率(ROE)と配当性向を乗じた株主資本配当率(DOE)などを勘案し、安定的、継続的な株主還元の充実を図っていく所存です。具体的には最低20%の配当性向を維持するとともに、DOE2%を当面の目標として、利益還元に努めてまいります。
    4. 長期にわたり留保された余剰資金につきましては、今後とも自己株式の買入れなどにより機動的に株主の皆様に還元していく所存です。
    (変更後)
    当社は配当政策を最重要課題のひとつと捉え、株主の皆様への利益配当に関しましては、つぎの基本方針を適用しております。
    1. 「企業価値の長期的最大化」に向け、将来の事業拡大に必要不可欠な研究開発、設備投資などの成長投資を第一優先とし、そのための内部留保を確保いたします。
    2. 成長のための内部留保を確保したあとの余剰資金につきましては、フリーキャッシュ・フローのレベルも勘案のうえ、可能な限り株主の皆様に還元していく所存です。
    3. 毎年の配当金につきましては、必要とする内部留保のレベルにもよりますが、連結業績ならびに株主資本利益率(ROE)と配当性向を乗じた株主資本配当率(DOE)などを勘案し、安定的、継続的な株主還元の充実を図っていく所存です。具体的には25%以上の配当性向を維持するとともに、DOE2%を当面の目標として、利益還元に努めてまいります。
    4. 長期にわたり留保された余剰資金につきましては、今後とも自己株式の買入れなどにより機動的に株主の皆様に還元していく所存です。
    (適用時期)
    平成26年3月期より適用いたします。

  2. 平成26年3月期第2四半期末配当金予想

    上記の新利益配分に関する基本方針に基づき、平成26年3月期第2四半期末配当金予想を以下のとおり決定いたしました。

      年間配当金
    基準日 第2四半期末 期末 合計
    平成26年3月期
    予想
    18円00銭 (未定) (未定)
    平成25年3月期
    実績
    14円00銭 23円00銭
    (普通配当 18円00銭)
    (記念配当  5円00銭)
    37円00銭
    (普通配当 32円00銭)
    (記念配当  5円00銭)

以上

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