OMRON

Corporate | Japan

科学技術振興

公益財団法人 立石科学技術振興財団の設立、支援

公益財団法人 立石科学技術振興財団(立石財団)は、立石一真(当社創業者)と立石孝雄(当社元代表取締役会長)の保有するオムロン株式の拠出と、オムロン株式会社の出捐により、1990年に設立されました。
それ以降立石財団は、エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究に関する活動を支援し、技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的として、助成事業と顕彰事業を展開してきました。 オムロングループでは、立石財団の趣意に賛同し、財団事業の安定と継続のために人材支援や寄付により協力しています。

オムロン株式会社は、大阪・関西万博テーマウィークに協賛しています。

2025年4月13日に開幕する大阪大阪・関西万博のテーマウィーク「SDGs+Beyond いのち輝く未来社会」で、オムロンの経営の羅針盤である未来予測理論「SINIC理論」と、人類社会史100万年からくる世界観をベースにした1日限りのトークイベントを10月10日(金)に開催します。

大阪・関西万博テーマウィーク 「SDGs+Beyond いのち輝く未来社会」テーマウィークについて

「テーマウィーク」とは、地球的規模の課題の解決に向け、英知を持ち寄り、対話によって解決策を探る取り組み。1週間ごとに地球規模的課題をテーマに設定し、主催者だけでなく、政府・自治体、出展企業などの万博関係者、及び全国の自治体や産業界等が集い、解決策を話し合う「対話プログラム」と、行動のための「ビジネス交流」などを実施しています。大阪・関西万博では8つのテーマが設定されており、オムロンは10月2日(木)~10月12日(日)の「SDGs+Beyond いのち輝く未来社会」のテーマに参加いたします。

ページ
上部へ