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2050年 コントロールから解放される”自然社会”と人間

ある理論によれば、人類の社会進化の「1周期目」が、近い将来 完成するという…
人類は、これから先、どんな未来を迎えるのだろう
あらゆるコントロールから解放される未来の姿「自然社会」とは—

概要

大阪・関西万博テーマウィーク「SDGs+Beyond いのち輝く未来社会」ウィーク
「2050年 コントロールから解放される“自然社会”と人間」

本イベントの軸となるのは、前回の大阪万博の開催年1970年にオムロンの創業者 立石一真らが提唱した未来予測理論「SINIC(サイニック)理論」です。

この理論は、狩猟中心の生活を送っていた100万年前の「原始社会」から始まり、 「情報化社会」などを経て、2025年に人も機械も自律して協調し、心の豊かさを求める社会「自律社会」へ至ること。そのプロセスを社会進化の1周期として予測していました。近年、その未来ビジョンに共感した国内外の経営者や研究者の方々から注目が高まっています。

2033年には人類社会の2周期目の始まりを告げる「自然社会」が到来するとされています。「自然社会」とは、人間の創造性と技術が自然のメカニズムと融和した状態のことです。あらゆるコントロールの縛りから解放される“自然社会”とは一体どんな未来なのか。「自律社会」に突入するタイミングで迎えた半世紀ぶりの万博で、「自然社会」や、さらにその先の未来を探ります。

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プログラム内容

  • 第一部:オープニング 未来創造 with SINIC理論
  • 第二部:基調講演 「多様性×テクノロジー」がつくる未来社会
  • 第三部:FUTURE EDGE トーク 「自然社会」のあり方
  • SINIC理論とは

    SINIC理論は、オムロンの創業者立石一真が提唱した未来予測の理論です。社会のニーズを先取りし、より良い社会を目指すために科学、技術、社会が相互に進化する様子を示しています。現在、オムロンは「最適化社会」から「自律社会」への移行を進めており、企業や団体と協力して持続可能な社会の実現を目指しています。2033年には、自然と調和した「自然社会」への移行が予測されています。

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