東京都の冊子にオムロンの「ニューロダイバシティ雇用」が事例として紹介
- 2024年04月18日
オムロンは、企業理念にある「よりよい社会づくり」を行うために、障がいの有無や性別、国籍などに関わらず、様々な社員が活躍できる環境を整えています。その一例として、高度な知識・技術を持つ発達障がいのある社員を採用する「異能人財採用プロジェクト」を実施しており、このたび、その事例が東京都が発行する冊子に好事例として紹介されました。
【冊子概要】
- 冊子名:「成長戦略としての障害者雇用 ~ニューロダイバーシティ型雇用の実現~」
- 発行者:東京都
- 発行日:令和6年3月
東京都は、企業の成長戦略として障がい者雇用を行うことを推奨しています。この冊子は人財不足に悩む企業を対象に、新しい障がい者雇用の形を紹介することで、誰もが自身が持つ力を活かせる働き方の実現を目指すものです。
掲載冊子は東京都のWebにてご覧いただけます。 - 東京都|TOKYOはたらくネット
オムロンは、50年以上の障がい者雇用で培ったノウハウをもとに、これからも障がい者だけでなく多様な個性を生かす組織風土や働き方の仕組みづくりを行い、事業を通じた社会的課題を解決することによって企業価値の向上に寄与してまいります。
<関連リンク>
EDGE&LINK 「障がいの有無は関係ない!」誰もが生き生きと働ける環境に向けて【前編】
https://www.omron.com/jp/ja/edge-link/news/693.html
EDGE&LINK ニューロダイバーシティ人財活躍を社会全体に広げていくために【後編】
https://www.omron.com/jp/ja/edge-link/news/699.html