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オムロン、スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2024」Bronze(ブロンズ)に初認定

  • 2024年01月31日

オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 辻永順太)は、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2024」に認定されました。当社の認定は今回で5回目です。また、通算して5回以上認定された企業として「Bronze(ブロンズ)」に初めて認定されました。グループ会社のオムロン エキスパートリンク株式会社もスポーツエールカンパニーに認定されたほか、オムロン ヘルスケア株式会社はBronzeに認定されました。

sportsyellcompany2024

オムロングループは、2017年より社員の健康が経営の基盤と考え、社員一人ひとりが活き活きと輝く様々な取り組みを行っています。その一つに、健康経営を推進するためのグループ全社の共通指標として、運動、睡眠、メンタルヘルス、食事、タバコ(禁煙)の5項目を「Boost 5」として定め、各項目を分析・評価したうえで社員のパフォーマンスとエンゲージメントの向上、およびチャレンジ風土の醸成に結び付けています。

今回の「スポーツエールカンパニー2024」では、健康アプリを活用した歩行活動の推進、京都マラソンへの参加を通じたスポーツ活動の奨励、通常の勤務を通して運動量が向上するオフィス環境の整備が評価されました。


【評価された主な取り組み】
●健康アプリを活用した歩行活動の推進
2022年から健康アプリを導入し、社員の日々の歩数の記録や目標管理を行っている。また、年に2回、グループ全社員を対象に2か月間のウォーキングラリーを開催し、歩行活動を推進している。


●「京都マラソン」への参加を通じたスポーツ活動の奨励
2012年の第一回京都マラソンから毎年社員ランナーを募集し、多くの社員が参加している。2023年2月に行われた大会では166名が参加。また関連イベントとしてバーチャルトレーニングを実施している。


●座りっぱなしを防ぐオフィス環境の整備
ミーティングスペースや作業スペースにスタンディングデスクを導入し、長時間座りっぱなしによる運動不足を解消するオフィス設備の設置を進め、通常の勤務を通した運動量向上を勧めている。


オムロンは今後も、長期ビジョン「Shaping the Future 2030」の実現に向けて価値創造にチャレンジする多様な人財づくりに取り組んでいきます。その一環として、運動の奨励などの健康増進活動を通じて、すべての社員が活き活きと働くことのできる環境を整え、笑顔と活力にあふれる健康的な職場づくりに取り組んでまいります。



スポーツ庁 スポーツエールカンパニー2024
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00159.html

<長期ビジョン Shaping the Future 2030>
https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/

<従業員の健康に関する取り組み>
https://sustainability.omron.com/jp/social/wellness-management/




オムロン株式会社について

オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、約130の国と地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、
https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。


本件に関するお問い合わせ先
オムロン株式会社 ブランドコミュニケーション部
TEL:075-344-7175

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