• 2023年11月15日
• オムロン株式会社

オムロン株式会社（本社:　京都市下京区、代表取締役社長 CEO:　辻永順太）は、2023年11月19日（日）に開催される第42回大分国際車いすマラソンに、プラチナパートナーとして協賛します。

大分国際車いすマラソンは、1981 年の国際障がい者年に、世界で初めて⾞いす単独の国際レースとして開催されたマラソン大会です。第27 回⼤会からは国際パラリンピック委員会の公認⼤会となっており、現在では世界中の⾞いすランナーが⽬標とする世界最高峰のレースとなっています。開催地大分県に、障がいのある人とない人が共生しながら働くオムロン太陽株式会社を置くオムロンは、「障がいのある人が希望と夢を持って社会に参加する意欲を喚起し、広く国民に障がいについての関心と理解を深める場を提供する」という大会の趣旨に賛同し、第8回大会（1988年）から本大会に協賛しています。

今年はコロナ禍前と同規模となる、海外17か国から58名、国内30都道府県から165名、合計223名の選手がエントリーしました。マラソン大会前日の11月18日（土）は、特別ゲストをお迎えしたオープニングトークイベントも行われます。本大会への協賛や日々の活動を通して、オムロンは今後も、誰一人取り残さない「共生社会」の実現に貢献します。

開催概要

＜オムロン株式会社について＞
オムロン株式会社は、独自の「センシング＆コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、ヘルスケア、社会システム、電子部品等多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、130カ国以上で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/をご参照ください。