「Top100 グローバル・イノベーター2016」を受賞 ~世界の最も革新的な企業トップ100社に選出~
- 2017年1月11日
- オムロン株式会社
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:山田義仁)は2017年1月11日にクラリベイト アナリティクス(旧トムソン・ロイターIP&Science)が選考する「Top100 グローバル・イノベーター2016」に選出されました。本アワードは、世界的な情報サービス企業である、クラリベイト アナリティクスが保有する知的財産・特許データを基に、独自の指標で知財動向を分析し、世界のもっとも革新的な企業/研究機関トップ100を「Top100 グローバル・イノベーター」として選出、表彰を行なっているものです。オムロンは2013年度にも選出されており、3年ぶり2度目の受賞となります。
当社は、創業者 立石一真が1959年に制定した社憲、「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」を精神の拠りどころとしながら数々のイノベーションを創出し、よりよい社会づくりに貢献し続けることにチャレンジしています。企業理念の中では、私たちが大切にする価値観の一つに「ソーシャルニーズの創造」を掲げています。「ソーシャルニーズを創造する」ということは、世の中に先駆けて新たな価値を創造し続けること、事業を通じて社会課題を解決することです。今後も、より良い社会の実現に貢献するために、事業や研究開発と一体となって知財戦略を進めてまいります。
Top100 グローバル・イノベーター2016とは
トムソン・ロイター IP&Science事業を前身とするクラリベイト アナリティクスにて、特許データを基に知財動向を分析、世界の革新企業/機関トップ100を選出し、年1回表彰するもので、今年で第6回目となります。
世界最大の付加価値特許データベース「Derwent World Patents Index(DWPI)」や知財調査・分析プラットフォーム「Thomson Innovation」などから抽出された厳格かつ客観的なデータと、独自の評価基準に基づき、革新的であること、知的財産権保護の尊守に努めていること、また、世界に影響を及ぼすような発明をもたらした企業であることが認められた企業が表彰されるものです。
詳細については、クラリベイト アナリティクス プレスサイトをご参照ください。
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2017/TOP100/
オムロン株式会社について
オムロン株式会社は、独自のセンシング&コントロール技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約38,000名の社員を擁し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。制御機器事業では、モノづくりを革新するオートメーション技術や製品群、顧客サポートの提供を通じ、豊かな社会づくりに貢献しています。詳細については、 https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。
- お問い合わせ先
- オムロン株式会社
コーポレートコミュニケーション部
TEL: 075-344-7175