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新企業ブランディングキャンペーン「人間は、もっとやれる。」スタート 6月23日(火)よりグローバルに順次展開

  • 2015年6月23日
  • オムロン株式会社

オムロン株式会社(本社:京都市 代表取締役社長 CEO:山田義仁)は、6月23日(火)より、新企業ブランディングキャンペーン「人間は、もっとやれる。」をスタートします。日本を含むアジアからオムロンの企業姿勢をグローバルにテレビCM、ラジオ、新聞、雑誌、屋外看板、展示会場、自社ウェブサイト、オンラインメディアなど、様々なメディアを活用した統合型キャンペーンとして、展開していきます。

オムロンは、創業者 立石一真が1959年に制定した、社憲「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」を経営の拠りどころに、数々の世界的なイノベーションを創出し、社会の発展と人々の生活の向上に事業を通じて貢献してきました。1990年には、この社憲の精神を引き継ぎ、企業理念を制定しました。新しいキャンペーンでは、オムロンの「求心力」であり発展の「原動力」である企業理念を、オムロンの企業ブランドを構築する最も重要な要素と改めて位置づけました。

本キャンペーンは、この企業理念の実践にコミットするオムロンの姿勢を、メッセージを受ける方の視点で表現し、様々なメディアを通じて幅広いステークホルダーに伝えることで、グローバルに企業ブランド価値の更なる向上を図ることを目的としています。

新聞/雑誌「卓球ロボット篇」(日本語版)
新聞/雑誌「卓球ロボット篇」(日本語版)

広告の詳細

篇名:

「卓球ロボット篇」 TVCM(30秒、60秒)、新聞広告、雑誌広告他
「友情篇」 新聞広告、雑誌広告他
「美篇」 新聞広告、雑誌広告他

キャンペーン開始日:

2015年6月23日

内容:

機械には、人のためにできることがもっとある。機械と一緒なら、人はもっと幸せになれる。そんな人と機械の協調という新しいオートメーションの在り方にチャレンジするオムロン。オートメーションの進化が、人間の可能性を広げ、よりよい社会・人が輝く豊かな社会をつくりだしていくことを「人間は、もっとやれる」というコピーを通じて、様々な形でシリーズ展開していきます。

展開エリア:

日本、タイ、ベトナム、インドネシア、インド、中国からグローバルに順次展開

卓球ロボット篇 「オートメーションは幸福(しあわせ)をつくれるか?」

オムロンのコア技術「センシング&コントロール」の象徴である卓球ロボットをモチーフに、人とロボットが卓球のラリーを長く続けるために、人が打ち返しやすい場所に返球することで“機械が人に合わせる”という、機械が人に貢献する価値を分かり易く表現しています。

TVCM「卓球ロボット篇ストーリー(30秒)

卓球を楽しんでいる女性、老人、子供など様々な人たち。
「仕事のやりがい」「新しい夢」「強い自分」など、それぞれ今欲しいものがありながら、卓球のラリーを楽しんでいます。
カメラが引くと、大きな卓球ロボが映し出され、ラリーを一緒に楽しんでいるのが卓球ロボだということがわかります。
人が打ち返しやすい場所に返球することのできる卓球ロボ。
機械が人のためにできることがある、そんな新たな可能性を感じさせてくれるオムロンの技術の象徴です。

「オートメーションは幸福(しあわせ)をつくれるか」という問いかけに対して、
オートメーションの進化で、人間の可能性を広げ、よりよい社会・人が輝く豊かな社会をつくりだしていくことを、「人間は、もっとやれる。」というコピーで表現しました。

TVCM「卓球ロボット篇」ストーリーボード(30秒/日本語版)

新聞/雑誌「卓球ロボット篇」(日本語版)


【30段広告】


【15段広告】

【友情篇】 「オートメーションは友情をつくれるか?」

クルマの安全性を高める「高精度距離センサー」が危険を瞬時に察知し、人間の運転をサポート。
大切な仲間とのドライブを楽しめるという、機械が人に貢献する価値を分かり易く表現しています。

【美篇】 「オートメーションは美をつくれるか?」

様々な種類の化粧品を簡単に間違うことなく生産する「ファクトリーオートメーション」で、美しく輝きたい女性をサポート。めまぐるしく変わる美の流行を楽しめるという、機械が人に貢献する価値を分かり易く表現しています。


【友情篇/15段広告】 


【美篇/15段広告】

オムロン株式会社について

オムロン株式会社は、独自のセンシング&コントロール技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約39,000名の社員を擁し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、 https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。

報道関係のお問い合わせ
オムロン株式会社
コーポレートコミュニケーション部
広報担当 大藪、千代
TEL: 075-344-7175

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