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「コミュニケーションプラザ」をリニューアルオープン ソーシャルニーズの歴史と技術体験型の展示 ~京都在住クリエイティブチーム「KYOTOGRAPHIE」とのコラボレーション~

  • 2015年5月20日
  • オムロン株式会社

オムロン株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:山田義仁)は、オムロンの創業から現在、未来へと続くソーシャルニーズの創造の取組みを紹介する、歴史と技術体験型展示施設「コミュニケーションプラザ」を“ソーシャルニーズの創造に向けた、永遠なるチャレンジ”をコンセプトに5月21日よりリニューアルオープン致します。

当社は潜在するニーズを感知し、暮らしをより豊かにする、また社会の課題を解決する技術・商品・サービスを世に先駆けて提供し、社会に役立つことを「ソーシャルニーズの創造」と称し、当社のDNAとして受け継いで参りました。当施設は、当社が創業以来チャレンジしてきたソーシャルニーズの創造、そして「産業」「生活」「社会」の各領域において事業を通じて提供する価値の紹介とこれから創りだす未来を見ていただける体験型の施設です。リニューアルのデザインを担当したのは、京都をベースに活動するクリエイティブチーム「KYOTOGRAPHIE」です。地域社会との共生と国際発信を活動の中心とする「KYOTOGRAPHIE」とのコラボにより、“ソーシャルニーズの創造に向けた、永遠なるチャレンジ”を紹介する空間に生まれ変わりました。

当施設は、オムロン京都本社に隣接するオムロン京都センタービル啓真館内3階「歴史展示フロア」と2階「技術フロア」で構成しています。新しくなったコミュニケーションプラザで、オムロンへの理解をより一層深めていただけるよう、多くの来場者の皆さまをお待ちしています。

オムロン株式会社について

オムロン株式会社は、独自のセンシング&コントロール技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約39,000名の社員を擁し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、 https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。

「KYOTOGRAPHIE」について

「KYOTOGRAPHIE」とは、2013年から毎年春の京都を舞台に開催される「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」を主催するクリエイティブチーム。
写真家のルシール・レイボーズと照明家の仲西祐介によって創設され、京都在住のアーティストやデザイナーが集まり、空間デザインからグラフィックデザイン、映像制作、システム制作、イベント演出など、あらゆるジャンルのクリエイティブ活動を総括し行っている。

施設の紹介

「歴史展示フロア」

創業から脈々と受け継ぐチャレンジ精神の発揮による現在までのソーシャルニーズ創造の軌跡を、展示パネルや映像で紹介します。

「技術フロア」

オムロングループが携わる事業領域3つのコーナーで、技術を通じて目指す未来を体験型展示で紹介します。

  • 「社会」 家庭や街のエネルギー、クルマ、駅・道路など社会インフラ
  • 「生活」 快適な暮らしを支える電子部品、健康医療サービス
  • 「産業」 工場・生産現場でのモノづくり
アクセス

京都市下京区塩小路通堀川東入 オムロン京都センタービル啓真館内

① JR京都駅下車 烏丸中央口または西口(南北自由通路側)から徒歩5分
② 地下鉄烏丸線京都駅下車 中央出口から徒歩7分
③ 近鉄京都駅下車 近鉄中央口から南北自由通路を経て徒歩5分

申し込み方法

オムロンコミュニケーションプラザホームページ内、見学申込みフォーム、もしくは電話、FAXより受付けています。

HP: https://www.omron.com/jp/ja/about/promo/showroom/plaza/
電話: 075-344-6092
FAX: 075-344-6093

「歴史展示フロア」

「技術フロア」

詳細お問い合わせ先
オムロン株式会社
コーポレートコミュニケーション部
パブリックリレーショングループ 担当:新海
〒600-8530 京都市下京区塩小路通堀川東入
TEL: 075-344-7175

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