中国での視覚センサ需要拡大に追従し中国語版をリリース

  • 2008年7月28日
  • オムロン ソフトウェア株式会社

オムロン ソフトウェア株式会社(本社:京都市下京区 社長:竹林 一)は、好評発売中のオムロン製視覚センサのサポートツール「Duevit(デュービット)」の中国語版を以下の通り発売します。

商品名 「Duevit(デュービット) 中国語版」 Duevit(デュービット)
発売開始 2008年9月1日(月)
販売経路 オムロン(株) IABカンパニーから販売
価格 オープン  
動作環境 OS~WindowsXP、Windows2000  
    対応視覚センサ ~ オムロン製 形FZ2/FZDシリーズ、形Fシリーズ

中国でも視覚センサの設定、調整をカンタンに!Duevit中国語版

製造業において顧客からの製品コストダウン要求に応えるべく、生産拠点のグローバル化を進めている企業は少なくありません。特に中国はコスト的なメリットから、多くの企業が生産拠点を中国にシフトしていますが、その結果、コストダウン達成の代償として製造品質での問題を抱えてしまうケースも見受けられます。
そこで日本国内と同じ品質を維持する為に、コンピュータによる画像処理を用いた検査が不可欠となっており、画像処理を用いた検査装置は製造装置同様の重要な装置としての認識が広がっています。オムロン(株)でも「視覚センサ」と呼ばれる検査装置を中国市場向けに製造・販売しており、様々な製品の検査で活用され、不良品の市場流出防止に大きく寄与しております。

中国市場での視覚センサ需要拡大に追従し、視覚センサの導入設置・保守をサポートするDuevitの中国語版をリリースいたしました。視覚センサを生産ラインに導入する際に必要となる設定・調整をDuevitが強力にサポートいたします。例えば、製品のキズや汚れを検査するための設定調整において、従来半日程度かかった作業が、Duevitを用いることで1時間程へと短縮することができます。

Duevitが提供する5つのツール

Duevitは5つのツールで構成されており、活用場面に応じてそれぞれのツールが有効に働きます。5つのツールは別々に購入・使用(※注)できますので、欲しいツールだけをお求めいただくことが可能です。

Duevitが提供する5つのツール

(※注)計測条件自動テストツールを動作させるためは、データ送受信ツールが必要です。

視覚センサの導入設置・保守をサポート

照明の状態が一目でカンタンにわかる

視覚センサでの計測で必要不可欠な照明ですが、その照明の位置・光量の調整や、経年劣化の判定は経験とカンに頼るところが少なくありません。そこで「濃度確認ツール」を使用すれば、照明の状態が3Dグラフやヒストグラム、数値で表現されるため、定量的に判断することができます。

パラメータの値をデータから定量的に決められるからカンタン

要求どおりの検査を視覚センサで行うためには、計測・設定条件のパラメータ設定を正しく行う必要があります。しかしこのパラメータ設定を正しく行うためには生産ライン稼動前のテストで膨大な計測データを集めなければならず、また集めた後もデータ分析に時間を要します。
「計測条件自動テストツール」では、設定パラメータ変更~テスト計測~データ収集の一連操作を自動的に繰り返し実行することができ、生産ライン稼動前のテスト時間を大幅に短縮できます。
さらに集めたデータを「統計解析ツール」で処理することで、ヒストグラム・正規分布・二項分布といった統計グラフをカンタンに表示することができ、分析結果から計測パラメータを定量的に設定できるようになります。

ボタン一つで作り出される表・グラフ・図を使えば品質管理がカンタン

視覚センサを導入した生産ラインで良品検査が出来るようになった後、更なる品質向上にむけた改善が必要とされるケースは多くあります。しかし品質管理のためにデータは取ったものの、それをどう活用すればよいか...データ分析には高度な専門知識や時間が要求されるため、そこまで手が回らないという悩みを抱えている企業も少なくありません。
そこでご活用いただきたいのが「統計解析ツール」「日月報集計ツール」。蓄積された良品/不良品数データや、計測データをボタン一つでヒストグラムやパレート図に表すことが出来ます。そして作成した表・グラフ・図はボタン一つで画像ファイルに保存できますので、生産ラインの日報・月報や管理帳票に転用することができます。

ボタン一つでカンタンデータ収集!さらにコマンド送信もボタン一つで思いのままに

生産ラインの立ち上げ時や、稼動後の保守・メンテナンス時など、状況に応じて視覚センサから直接データを受信して確認することがあります。しかし汎用の通信ターミナルソフトでは視覚センサとの通信で不要な機能が多く、また接続確認のために視覚センサ専用の外部コマンドを駆使する必要があり、よほど慣れた方でなければマニュアルが手放せません。
「データ送受信ツール」は視覚センサとの通信に必要な機能を搭載し、さらに自動接続確認や受信データログ採取、外部コマンド入力支援など、データ収集・コマンド送信をカンタンにする機能も充実しています。さらにオムロン製視覚センサ FZ2/FZDシリーズに搭載されておりますEthernet通信機能を使えば、生産ラインでのケーブル抜き挿しを行わずに視覚センサとデータの送受信を行うことも可能になります。

報道関係からのお問い合わせ先
オムロンソフトウェア株式会社
人事総務部 広報 渡辺
〒600-8234 京都市下京区塩小路通堀川東入
TEL:075-352-7400 FAX:075-352-7210
E-mail:pr-osk@omronsoft.co.jp
一般の方のお問い合わせ先
オムロンソフトウェア株式会社
製造業ソリューション事業部
ソリューションSE営業部 第1グループ 岡田
〒600-8234 京都市下京区塩小路通堀川東入
TEL:075-352-7296 FAX:075-352-7218
E-mail:due-sales@omronsoft.co.jp

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