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オムロン ハンドボール部 31年ぶりに4冠達成

  • 2008年2月21日
  • オムロン株式会社

オムロンハンドボール部は、17日大阪・住吉スポーツセンターで行われた「第32回日本ハンドボールリーグ女子プレーオフ」で優勝しました。今回の優勝で 2007-2008年シーズンにおいて、全日本実業団選手権大会、国民体育大会および全日本総合選手権大会を合わせて、1976年度以来31年ぶりの4冠を達成しました。

これまでの戦績

オムロンは1974年に大洋デパートからハンドボールチームを受け継ぎ、当社ハンドボール部としてスタートしました。1976年度には4大大会で初の4冠を達成し、その後も日本リーグでの優勝13回、全日本総合選手権を9回優勝するなど、日本を代表するチームとして活躍しています。

  全日本実業団
選手権大会
国民体育大会 全日本総合
選手権大会
日本リーグ
1975年度 2位 ベスト8 2位
1976年度 優勝 優勝 優勝 優勝
1977年度 5位 2位 2位 2位
1978年度 5位 3位 4位 4位
 
2003年度 3位 2位 3位 2位
2004年度 2位 優勝 2位 2位
2005年度 2位 優勝 優勝
2006年度 優勝 2位 優勝 優勝
2007年度 優勝 優勝 優勝 優勝

ヘッドコーチ 黄 慶泳のコメント

今日の勝利は執念の差だと思います。
今年の勝因は、ベテランの主力メンバーに加え、若手選手の成長によるものと考えます。各試合を着実に勝利する姿勢を継続します。そうすることで、結果は必ずついてくると考えます。

キャプテン 坂元 智子のコメント

皆さんの応援のおかげで優勝できたことを嬉しく思います。若手の成長により選手の層が厚くなり、より選手同士の信頼関係が密となりました。今後は追われる立場になりますが、常にチャレンジャーの気持ちで戦います。

勝ち越しの最終点を得点した藤井選手新人で史上初めてとなる最高殊勲賞(MVP)を獲得
勝ち越しの最終点を得点した藤井選手
新人で史上初めてとなる最高殊勲賞(MVP)を獲得

逆転時に3連続得点でピンチを救った洪選手

詳細お問い合わせ先
オムロン株式会社
コーポレートコミュニケーション部長 生越 多惠子
TEl : 075-344-7175

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