MY PAGE
2027

研究開発の仕事

研究開発の仕事

社会的課題が解決された3~7年先の近未来を描き、実現に向けて技術戦略を立て、
研究開発することで、ソーシャルニーズを創造しています。

研究開発の
4つの技術領域

ロボティクス

Area 01

人と共進化するロボットの
研究開発に挑戦

・モバイルロボットやワークベンチロボットの研究開発による、人との協働の実現(ハードウェア/モーションコントロール/認識/運動計画/シミュレーション、ユーザインタフェース など)
・卓球ロボット「フォルフェウス(FORPHEUS)」の研究開発による、人との対話の実現

センシング

Area 02

人やモノの情報をより
高速・高精度に賢く
センシングする技術の
研究開発に挑戦

・光・電波の制御、先端デバイスの活用、アナログ回路、デジタル信号処理を組合せ高精度な生体や物性のセンシングを実現
・画像センサや光センサをはじめとする産業用各種センサの研究開発
・血圧計をはじめとする健康医療機器向けセンサの研究開発

パワーエレクトロニクス

Area 03

パワーエレクトロ二クス
機器の研究開発及び、
それらを組み合わせた
システムとしての価値創出に挑戦

・パワーコンディショナー、産業用スイッチング電源、サーボドライバー、ワイヤレス給電などのパワーエレクトニクス機器に関する研究開発
・SiC、GaN、Ga2O3などの先端デバイスの活用技術や新規回路/制御設計技術、AIを用いた最適設計技術の構築による、高効率・小型化・ローコスト化の実現
・エネルギーマネジメント、分散電源による模擬系統電源の安定化など、システムとしての価値創出

AI・データ解析

Area 04

AI・データ解析・CAE技術を融合し、
「より良い機能」を「より早くつくる」
ことに挑戦

・AIを用いた画像処理により、高性能で使いやすい画像センサを実現
・生体信号処理や産業用センサの信号処理にAIを用いることで、より高度な計測機能を実現
・AIを用いた高度な認識・判断・制御により、製造現場の状況変化に柔軟に対応可能なロボットを実現
・データ解析とAIを用いた製造現場の歩留まり改善、ライン・装置の調整支援など
・CAEを用いた熱・構造・ノイズの解析による論理的な設計の支援、最適化やAIと組み合わせた良い設計の探索など