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About OMRON 02

オムロンのユニークネス

世界最高峰のセンシング技術や、
数々の世界初・日本初の製品。
技術にはもちろん、それを生み出す組織や文化
の随所に「オムロンらしさ」が存在しています。
根底にあるのは、行動の拠りどころである
「理念」と、それを実践する「人」を
大切にする姿勢です。
オムロンを「オムロンたらしめるもの」
について解説します。

1

オムロンの考え方

企業理念は社会における
オムロンの存在意義そのもの

オムロンは、事業を通じてよりよい
社会づくりに貢献することを
その使命としています。
その実現に向け、企業理念を軸とした
経営を実践しています。
企業理念は、オムロン社員の
判断や行動の拠りどころであり、
オムロンの求心力、発展の原動力です。

オムロンの企業理念
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オムロンの存在意義を
形づくる指針

私たちは、「企業は社会の公器である」
という基本的考えのもと、
企業理念の実践を通じて、
持続的な企業価値の向上をめざします。

長期ビジョンを掲げ、
事業を通じて
社会的課題を解決します。

長期ビジョン

10年先を見据え、よりよい社会をつくるために。オムロンの強い意志を示した長期ビジョン。
真のグローバル企業を
めざし、公正かつ透明性の
高い経営を実現します。

オムロングループ
マネジメントポリシー

多様な価値観を持つ社員が、グローバルな一体感のもとで自律的に考え行動するために。グループ全体の運営ポリシー。
すべてのステークホルダーと
責任ある対話を行い、
強固な信頼関係を構築します。

ステークホルダー
エンゲージメント

価値の伝達を通じてブランド力を高め続けることで、世界中から最良の経営資本を集める。
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オムロンの未来への羅針盤

「SINIC理論」とは、1970年に創業者・立石一真
が国際未来学会で発表した未来予測理論です。
科学・技術・社会という3つの円循環的な相互関
係から未来を予測しようとするこの理論のもと、
オムロンは独自の技術で
社会のニーズに応え続けてきました。

SINIC理論において
現代は「最適化社会」として位置づけられ、
やがて「自律社会」に向かうとされています。
社会全体の豊かさと自分らしさの追求
が両立する未来の実現に向けて、
SINIC理論を羅針盤に、オムロンは今後も
先進的な提案を続けていきます。

オムロンの未来への羅針盤
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企業理念 経営スタンス SINIC理論 ダイバーシティ&
インクルージョン

多様な人財の活躍を支える価値観

オムロンでは、企業理念の実践における
大切な価値観「Our Values」のひとつとして
「人間性の尊重」を掲げています。
さまざまな価値観や考え方を持つ
多様な人財が、
その個性や能力を存分に発揮し、
活躍できる組織をめざしています。

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2

オムロンの技術

センシング&コントロール+Think 世界初・日本初

「人が活きるオートメーション」
を支えるコア技術

オムロンでは、さまざまな
社会的課題を解決するために、
センシング技術とコントロール技術を
長年に渡り磨いてきました。
2011年からは、これらを合わせた
「センシング&コントロール」に、
人の知恵を表す「Think」の概念をプラス。
コア技術を「センシング&コントロール
+Think」と定めて強化を続けています。
人と機械が最適に調和したオートメーション
に向けて、オムロンの挑戦は続きます。

「人が活きるオートメーション」を支えるコア技術
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世界をリードしてきた
オムロンの製品

1964年の電子式自動感応式信号機、
1967年の自動改札機など、
オムロンでは創業以来世界初・日本初の製品を
多数生み出してきました。
時代に先駆けた開発を支えるのは、事業を通じ
社会をよりよくしたいと願う想いです。
社会のニーズを先取りした技術革新へ、
惜しみない挑戦を続けています。

世界をリードしてきたオムロンの製品
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3

オムロンの文化

ひとを大切にする文化 チャレンジ精神

「人間性の尊重」に基づく
風通しのよい風土

オムロンを語るうえで、「人を大切にする文化」
は欠かせないキーワードです。
例えば会議の席で、誰かひとりが発言を続け、
他のメンバーは黙っている——
そんな光景はオムロンにはありません。
誰もがチャレンジ精神を発揮し、意見を、個性を、
アイデアを出し合える風通しのよい風土が、
イノベーション創出の土壌となっています。

「人間性の尊重」に基づく風通しのよい風土
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ひとを大切にする文化 チャレンジ精神

「絶えざるチャレンジ」が、
進化と発展の原動力

社会が発展の只中にあり、モノがなかった時代。
オムロンは数々の「世界初・日本初」を
世に送り出してきました。
そしてモノがあふれる現代社会では、
製品・技術を通じて
「どんな社会的課題を解決したか」
の重要度が増しています。

オムロンでは、事業を通じた
社会的課題の解決をその使命としています。
「絶えざるチャレンジ」
を進化と発展の原動力に、
よりよい社会づくりへの挑戦を互いに讃え、
支え合う文化こそが、オムロンの強さです。

「絶えざるチャレンジ」が、進化と発展の原動力
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4

オムロンの取り組み

1972年から始まった
ダイバーシティの原点

ダイバーシティこそ、オムロン発展の力です。
オムロンでは、障がいを理由に働く機会を
得ることが難しかった時代から、社会に先駆けて
障がい者雇用を推進してきました。
1972年の福祉工場「オムロン太陽株式会社」
設立を原点に、障がいのある人の活躍機会
の拡大に全社で積極的に取り組んでいます。

1972年から始まったダイバーシティの原点
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障がい者雇用の第一人者 サスティナビリティ
マネジメント
健康経営宣言

持続可能な発展を
実現し続ける体制

オムロンの存在意義は、
「事業を通じて社会価値を創出し、社会の発展に
貢献し続けること」です。
この実現のためには、注力すべき
サステナビリティ重要課題を特定し、
中長期戦略のなかで具体的な取り組みと目標を
設定し、事業を通じて実行することが重要です。
社会と企業の持続可能性を
グローバルに追求するために、
全社マネジメント構造を確立しています。

持続可能な発展を実現し続ける体制
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健やかにいきいきと
働く環境づくり

事業を通じて社会的課題を解決し、
よりよい社会をつくるためには、
イノベーションの創出が不可欠です。
そしてそのイノベーションを生み出す土壌こそ、
多様な人財が活力にあふれ、ポテンシャルを
最大限に発揮できる環境です。
オムロンの発展にとって欠かせない
社員の健康維持・向上に向けて、
「健康経営宣言」を制定しました。

健やかにいきいきと働く環境づくり
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