<多様な人財の活躍と両立支援の取り組み>
SF2030人財戦略ビジョン
多彩なスキルや専門性、多様な経験や価値観などを持つ人財の育成と、フルポテンシャルを発揮できるためにサポートし合う職場作りのためには両立支援が必要です。個々人の事情に合わせた制度活用と職場における円滑な業務遂行の両立を目指し、3段階のステップ(制度の整備と情報周知・意識改革と組織への浸透・対話の場づくり)で取り組んでいます。
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(2024.4更新)
仕事も育児もどちらも充実させたい、楽しみたい。そう考える男性が増えています。
人生において限られた機会、また大切なこの機会に育児休職(以下、育休)制度を活用しましょう!
※ PDFファイルの閲覧には、パスワードが必要です。 「よくあるご質問」の「その他」にてご確認ください。
★NEW★
2022年度に育休取得し復職された男性社員にご協力いただき、「育休体験記」を作成しました。
共に働く先輩パパ達の実体験談を参考にしていただき、少しでも安心して育休を取得していただけると嬉しいです。
<お願い>体験記を読まれての感想をお聞かせください。(設問数:3問)https://forms.office.com/r/vS0LGrZfzJ
お子様の誕生後も休みなく続く家事や育児を乗り切るには、家族のコミュニケーションがとても大切です。
このシートを活用して、パパ・ママそれぞれのスタイルを大切にしながら、家事分担やお子様との過ごし方、育休の取得等について話し合ってみてはいかがでしょうか。
記入例:共働き家庭,専業主婦(夫)家庭,パパが記入 ※参照元:赤ちゃんとママ社
お子様が誕生する社員と上司との「育児休職の意向確認面談」を必須としています。
上司へ報告には、意向確認・計画シート(*)を活用してください。
(
意向確認面談については、「両立支援ご活用ガイド2022」P7.をご確認ください。
)
(*)該当する男性社員の方は、Withワンにて面談実施管理と未実施者への個別フォローを行っています。
(*)就業先の専用ポータルや掲示板をご確認ください。
育児に関する制度は、法律で定められた制度以外にもオムロングループ独自の制度があります。ご家庭の事情や配偶者・パートナーの体調面、業務状況等を踏まえ、取得時期や取得方法を早めに検討しましょう。まずは、2022年5月に発行しました「両立支援ご活用ガイド2022」をご確認ください。With加入会社にお勤めの方は、「Withご活用ガイドブック」P.9以降をご確認ください。
注)法律を上回る措置をしている会社もありますので、必ず所属会社の就業規則や規程をご確認ください。
育休期間中の家計のやりくりについて、不安に感じていませんか?
安心して出産・育児ができるよう、さまざまな経済的支援があります。
また、お住まいの市区町村からの支援もございますので、事前に確認しておきましょう。
(例:出生時育児休業給付金や育児休業給付金は、初回支給日までに約3ヶ月~5ヶ月ほどかかります。)
※2022年10月より、健康保険・厚生年金保険料の免除要件が改正されています。詳しくはこちら→ ikukyu-chirashi.pdf (日本年金機構)
オムロングループで「男性の育休取得」を推進するのは、法改正だけでなく、男性が育児に参画することが自身のライフキャリアにおける経験や視野の広がりにつながり、人生のプラスになると考えているからです。
そして、パートナーや生まれたお子様にとっても、長い人生の中で限られた大切な機会だからこそ、育休を取得してほしいと思っています。
そのためには、周囲の協力も必要です。当事者となる男性社員、上司、仲間の皆さんが協力しあい、お子様が生まれた男性社員全員が育休を取得し、かけがえのない経験を積める、そんな会社であり続けたいと思っています。
※上記は、2023.10.19に配信されました、CHRO 兼 グローバル人財総務本部長 冨田さんから皆さんへのメッセージです。
【本ページに関する、お問い合わせ先】
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