白いデスクに積み重ねられた複数の書類束。オムロン デジタルのコラム記事や技術資料を象徴するイメージ

COLUMN

コラム

CATEGORY

DXを成果につなげるために― AI時代だからこそ重要になる「現場起点」のDXとは ―

DXを成果につなげるために― AI時代だからこそ重要になる「現場起点」のDXとは ―

私たちはこれまで、多くのお客様のDX推進をご支援してきました。 
製造業をはじめ、さまざまな業界のお客様と向き合う中で、共通して見えてくる課題があります。 
 
それは、「構想はあるのに現場で成果につながらない」という状況です。 
多くの企業でDXへの取り組みが進んでいます。データ活用、業務改革、生成AI活用など、テーマは年々広がっています。一方で、 
「システムを導入したものの期待した成果につながらない」 
「データは見えるようになったが現場の行動は変わらない」 
「PoCは成功したが、その先の展開が進まない」 
といった声も数多く聞かれます。 
 
私たちは、その原因を単なる技術やツールの問題だとは考えていません。背景にあるのは、構想と現場の間にあるギャップです。 
どれほど優れた戦略やシステムであっても、現場で活用されなければ価値は生まれません。DXの本質はシステム導入ではなく、現場の判断や行動が変わり、その積み重ねが成果につながることにあります。 
 
長年にわたり製造現場と向き合ってきたオムロン デジタルには、「現場で使われなければ価値にならない」という考え方が根付いています。この考え方は、設備や製造ラインだけでなく、DXやAI活用においても変わりません。 
 
本稿では、DXがなぜ現場で成果につながりにくいのかを改めて見つめ直し、AI時代に求められるDXのあり方について考えていきます。 

AI時代 未来は誰が創るのか 人とAIの関係を企業の現場から捉え直す

AI時代 未来は誰が創るのか 人とAIの関係を企業の現場から捉え直す

「AI時代、未来は誰が創るのか」。
AIの進化により、企業の競争力、働き方、意思決定のあり方は大きく変わり始めています。 この加速度的に進むAI時代において、 企業と人はいかに変わるべきか。 そして、未来の企業はどのように勝ち続けるのか ――。 その本質を考えます。

  • 1
  •