2024/05/10
オムロンのコア技術「センシング&コントロール+Think」を象徴する卓球ロボット「FORPHEUS(フォルフェウス)」は、最新の第9世代において初めて大規模言語モデル(LLM)を搭載しました。そのシステムを支える技術、「ViLaIn(ヴィラン):Vision-Language Interpreter for Robot Task Planning」を開発したチームを代表し、弊社 Principal Investigator 橋本敦史が、オムロンにてフォルフェウス開発リーダーをつとめる山本和夫(やまもと・かずお)と、人と機械の関係性について語りました。
「人と機械は互いに支え合うことで、さらに成長できる」。人と機械が意志を伝え合うことで、「人の能力の成長を促し、人の可能性を引き出す」ことを目指した開発背景と、さらにその先にある人と機械の関係性について記事と動画を公開しました。ぜひ、ご覧ください。
対談の内容
● フォルフェウスの開発に出会うまで、それぞれのキャリアパス
● 革新的に進化を続けたフォルフェウスの歩み
● 対話ができるフォルフェウスと話す目的を考える
● ViLaIn(ヴィラン):Vision-Language Interpreter for Robot Task Planning
● 人と機械の関係 – 融和
記事本編はこちらから
https://www.omron.com/jp/ja/edge-link/news/728.html
オムロンのコア技術の象徴「FORPHEUS(フォルフェウス)」
卓球ロボットFORPHEUS(フォルフェウス)は、SEMICON Japan 2024でご体験いただけます。
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*SEMICON Japan 2024 公式ホームページ:SEMICON Japan
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