6/15、京都市副市長 竹内 重貴氏がAI・ロボティクスやヒューマノイドなどの技術に高い関心をお持ちのことから、オムロン サイニックエックス(OSX)をご訪問いただき、研究活動および取り組みの紹介を行いました。

京都市副市長 竹内氏(右から3番目)とOSXメンバー
当日は、OSXが取り組んでいるAIやロボティクスを中心とした最先端の研究テーマについてご紹介するとともに、研究成果を体験いただくデモ展示を実施しました。副市長は、研究者からの説明を聞きながらデモを体験されました。ロボットの教示データを収集するための遠隔操作システムを体験いただいた際には、遠隔で操作することの難しさに対するコメントをいただき、人と機械の融和に向けたEmbodied Intelligenceの重要性や将来の技術の活用可能性について議論をいたしました。
説明者:
オムロン ストラテジックR&D本部 テクノロジーコミュニケーション&コラボレーション推進部長 兼 オムロン サイニックエックス 近未来デザインディビジョン長 西岡 崇
オムロン サイニックエックス Senior Researcher 福島俊彦、Project Researcher 黒田勇幹

デモ体験の様子
ご体験いただいた研究内容
■ SCU-Hand
人や環境の変化に応じて動作を適応するハンド制御技術。従来難しかった不定形物や変動条件下での安定した把持・操作を可能にします。
https://www.omron.com/sinicx/activity/catalog
■ PLEXUS-Hand
軽量・精密操作ができる 次世代ハンド型ロボット。人間の親指の動きに着目したデザインで、繊細な操作から安定した把持まで自然に対応できます。
https://www.omron.com/sinicx/activity/news/plexus-hand/
■ Swarm-Body
ユーザの身体の延長として振る舞う群ロボット。障害物回避や物体運搬といった多様なタスクを効率的に実行可能にします。
https://www.omron.com/sinicx/activity/news/post-363/
OSXは、社会的課題を起点に研究開発を行い革新技術を社会実装することを目指しています。今回の訪問を通じて、技能伝承に対する最先端研究の適用プロセスや、共同研究誘致による京都市でのAI研究者の育成など官民対話による新たな視点と、社会実装に向けた連携の可能性を確認することができました。ご訪問いただき誠にありがとうございました。
今後も技術と社会の接点を捉えながら研究を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。研究内容や共同研究に関するお問い合わせは、ぜひ下記よりご連絡ください。
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