ENVIRONMENT
働く環境について
福利厚生について
ENVIRONMENT 01
安心の相談窓口を設置
健康相談窓口
ご自身の身体面やメンタル面での健康に関する相談窓口を社内および社外に設けております。
全般的なご相談であれば社内の担当看護師がいつでもご相談をお受けしております。
また委託先に所属するプロのカウンセラーによるカウンセリング、また医療相談アプリ「first call」をご使用いただいたご相談も可能です。
人権・セクハラ相談窓口
オムロングループでは、従業員の方が誰でもご相談いただける人権相談窓口をご用意しております。
- ・セクシュアルハラスメント
- ・パワーハラスメント
- ・休業等に関連したハラスメント
全社禁煙化の取り組み
オムロングループ(国内)では2020年4月に、就業規則による就業時間内(昼休みを含む)禁煙を制度化しました。この「全社禁煙化」の開始に向けて、2019年度より各拠点にて段階的な環境整備に取り組みました。加えて、健康保険組合と連携した禁煙支援策として、全社禁煙イベント「卒煙マラソン」や禁煙外来補助等を行いました。全社禁煙化となってからも、健康保険組合を中心に禁煙支援施策を継続しており、全社喫煙率(15.7%:2022年7月)は着実に低下しています。
当社の人事・福利厚生諸制度
休暇・休業制度、
勤務・休憩に関する制度
- ・年次有給休暇
18日(※期初入社者)~最大25日、入社初日から付与 - ・積立有給休暇
- ・特別有給休暇
結婚、忌引、公務、赴任、特別介護、特別看護、罹災、感染症隔離、褒章、配偶者出産サポート - ・産前産後休暇、妊娠休暇、生理休暇
- ・不妊治療休職、研修休職、事故休職、公務休職、育児休職、配偶者転勤による転居等
- ・育児・介護に伴う勤務時間配慮措置
時間外労働制限・深夜業制限・勤務時間短縮-中学3年生まで・介護時短勤務-介護事由が消滅するまで
各種手当、費用補助制度
- ・赴任手当、転宅時の手当金、引越費用補助、社宅制度
- ・割増賃金-割増率30%、休日勤務割増45%
- ・慶弔見舞金
業務災害、通勤災害、介助・介護支援金、産休見舞金、介護見舞金、共済会費補助 - ・各種補助金制度
資格取得報奨金、外部研修受講補助、書籍購入補助、通信教育、講習・研修
社会保険
- ・オムロン健保
本人負担38.9% - ・付加給付
出産手当金10%、合算高額療養費付加金 - ・人間ドック受診補助
- ・健康診断、ストレスチェック
資産形成支援
- ・社員持株制度
- ・確定拠出年金
その他
- ・定年再雇用制度
- ・共済会With
教育研修について
ENVIRONMENT 02
※上記動画は22年度当時の制度となり、
一部変更している部分があります
研修制度について
各スキルに応じて、公募型・選抜型や自己選択型の研修を用意し、
エンジニアのみなさんの自律的キャリア形成のサポートができる体制を整えています。
セルフトレーニングサポート・自己啓発支援
-
書籍購入等補助
-
- 技術書・ビジネス書購入にかかる費用について最大1万円/年を支給。
- 外国語学習にかかる費用について最大1万円/年を支給。
- ・外国語学習(書籍購入、DVD教材、英会話教室)
-
資格取得補助
-
- 会社指定の資格を取得した際は、報奨金として1〜10万円の一時金を支給。
- ・入社後取得のもの、年間複数資格申請可。
例)各種情報処理技術者試験、QC検定、TOEICスコアなど99資格が対象。
- ・入社後取得のもの、年間複数資格申請可。
- 社内TOEIC-IP試験を受験可能。
- ・受験料一部負担あり。
- 資格試験講座受講費用と資格試験受験費用を支給し、フルサポート。
- ・指定資格、社内選抜あり。資格取得時に1.の報酬金としての一時金も支給。
- 会社指定の資格を取得した際は、報奨金として1〜10万円の一時金を支給。
-
外部研修受講補助(セミナー)
-
- ・Eラーニングの受講補助で自学をサポート
- ①Schooのコンテンツを無料で視聴
- ②コガクの講座を半額補助
- ・Eラーニングの受講補助で自学をサポート
評価制度について
ENVIRONMENT 03
定期的にエンジニアグループ長が、あなたのやりたいことや業務とのマッチングを直接ヒアリングし、現役エンジニア含めて、複数の目で多面的に公平・公正に評価する制度があります。
各エリアにて、元オムロンのエンジニアであるユニットリーダーが定期的に面談を行い、就業先での業務遂行状況やマッチングを確認しています。面談では明確な基準のもとで判断し、現場目線にたった技術面でのアドバイスも行っております。個々が抱える課題を明確化し具体的な対策を打つことで、さらなるスキルアップに繋げます。一人ひとりがエンジニアとして誇りをもって働けるよう密にコミュニケーションを取り、支援しております。
評価制度の流れ
様々な分野のエンジニアによる、公平・公正な制度評価です。
-
評価・育成面談
能力やキャリアの方向性を確認
-
評価会議
様々な分野のエキスパートによる評価
-
顧客アンケート
知識や技術の習得度などをアンケート
-
行動評価・技術評価
行動力や役割、技術の習得度や伸張を評価
-
四半期面談
ユニットリーダーとの面談で、業務や技術スキルの確認やアドバイス、フォローを行う